轟く咆哮
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今回は、バルバトスを改造して作ってみました!(名前はまだ無い)
作るの大変でした…。
10周年だというのに、実は今年になるまでオルフェンズ未視聴でした(汗) 理由は、なんか三日月の目が主人公っぽくなかったから。しかし、見てみたら歴代ガンダムシリーズの中でもトップ3に入るくらいに刺さりました!もっと早く見ておけばよかった…。
オルフェンズの機体でも、特にバルバトスルプスレクスがお気に入りで、あの獣じみた戦い方に脳を焼かれました(笑) しかしルプスレクスなんて売ってないから、10月に再販したバルバトスをルプスレクス風に作ろうとしたのが始まりでした。
獣ポイントその1、デカい爪。
ハンドパーツを超大型に自作したんですが、作ってるうちに「この手って紅◯弐式っぽね?」となり、輻射波動機構も付けてみました(笑) 機体カラーの赤も、ここが由来です。
獣ポイントその2、四足獣のような脚。
犬や馬のようなフレーム構造にしました。ここの改造が一番楽しかった!
これが…
こう!
獣ポイントその3、開く口。
獣っぽく咆哮できるとかっこいいと思って手を加えたのが悪夢の始まり…。終わらぬ作業、壊れるパーツ、ポロリともげる首などなど。これをしようと思ったがために、多大な時間を使ってしまいました^^; あと、閉口時に口が閉まりきらず、シャクレたフォルムになったのもマイナスポイント…。
獣ポイントその4、尻尾!
ルプスレクスといえばこれ!テールブレイド!この機体、劇場版のおまけの『幕間の楔』を観てから付け足した点があり、それがテールブレイドの太刀化でした。100均のアルミ線を三つ編みにして空中で保持できるようにしたのは我ながらナイスアイデア(笑)
こちらも『幕間の楔』から。脚の爪を鉄華団マークにしてみました。しかし、アップで撮ると表面処理をサボっていたことがバレバレになるな^^;
モールドにエナメルの蛍光塗料を流し込み、発光するようにしました。このエナメル蛍光塗料は今後も使い所多そうですね(^^)
今回制作が大変になった理由に、「近所の模型屋のコンテストに出す」ということがありまして。レギュレーションに「使えるキットはガンプラのみ」というのがあったことで、細かいところで大変な思いをしました^^; そして締め切りが今日までなので、何とか完成させなければと必死に作っているうちに、元の想定していた完成形にはならず一旦フィニッシュとなりました。自作ガンプラを人前に出すのは初めてなので緊張しますね…!搬入で落として壊さないようにしなくては^^;
模型屋のコンテスト終わったら、何とか冬の間に本来目指していた姿に作り直して、アナザーコンに出し直すのが次の目標ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
遠目で見ると、メイジン・カワグチの機体に見えてしまう…!
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FREEDOMを観て、子供の頃以来のガンプラ作りを再開…しかし、増え続ける積みプラ、工具、出費、製作時間に戦々恐々している毎日です(笑)
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