機体解説 RX-93-ν2 Hi-νガンダム

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第二次ネオ・ジオン抗争時に国連宇宙軍独立機動艦隊ロンド・ベル隊のエースパイロットであるアムロ・レイ大尉専用機としてアナハイム社で開発された国連軍初のサイコミュ兵装搭載型ガンダム”νガンダム”はネオ・ジオン軍の攻勢に備えて急ピッチで完成させた機体だったため機体発展を残した物だった。アナハイムでは事態が長期化した場合に備えてフォン・ブラウンにてロンド・ベル隊と合同でνガンダム強化改修機の開発に着手。シャア率いるネオ・ジオン軍の攻勢時にはプロトタイプνガンダムを改造したHi-νガンダムとして完成していた。しかし、完成時にアクシズショックと共に第二次ネオ・ジオン抗争は終結。パイロットとなるはずだったアムロ・レイもアクシズショックによりシャアと共に消息不明となってしまった。元よりアムロ専用機、つまりはワンオフ機として調整されていた事もあって事態終結後に軍はHi-νガンダムの配備を中止。またネオ・ジオンを始めとした反地球勢力が衰えた事もあって軍縮が加速化。これによりサイコミュ兵装研究部署も規模を縮小。フォン・ブラウンからグラナダに機体と共に移されてアナハイムおよび技術研究開発本部合同のサイコミュチームは細々と遺されたHi-νガンダムで研究を行なっていた。

事態が変わったのは反G計画派テロリストが起こしたイズマ事件で強力な対NTシステムであるEXAMシステムを搭載したブルーディスティニーが現れてからだった。この事件に出動したロンド・ベル隊第10独立艦隊より従来のジェガンでは敵に刃が立たないと報告を受けたロンド・ベル隊総司令のブライト・ノア大佐は反G計画派テロリストを追うシャリア・ブル中佐率いる第10独立艦隊MS隊、別名

事態が変わったのは反G計画派テロリストが起こしたイズマ事件で強力な対NTシステムであるEXAMシステムを搭載したブルーディスティニーが現れてからだった。この事件に出動したロンド・ベル隊第10独立艦隊より従来のジェガンでは敵に刃が立たないと報告を受けたロンド・ベル隊総司令のブライト・ノア大佐は反G計画派テロリストを追うシャリア・ブル中佐率いる第10独立艦隊MS隊、別名"ペガサスチーム"に緊急補充機の必要ありと判断。ロンド・ベル隊本隊がネオ・ジオン残党勢力"袖付き"活動活発化により動けないためテロ対策はシャリア・ブルに一任される事となった。この時ペガサスチームにはNTと思われるサイド6の民間人が3名在籍し、その内2名にはそれぞれNT対応機のガンダムX00とガンダムクアックスが充てがわれていたが、今後の苛烈化する事態に備えて残り1名にも割り当てが決まり、その機体として選ばれたのがグラナダにて細々とした研究に使われ半ば放置状態だったHi-νガンダムだった。

ペガサスチーム配備に伴いグラナダの技術研究開発本部グラナダ工廠では急ピッチでHi-νガンダムの再整備および再調整を開始。担当パイロットは地球にて作戦行動中の強襲揚陸艦ペガサスにいたためシュミレーターおよびスタークジェガンを用いた訓練を行なっていた。その一方で機体自体の再調整にはシューフィッターとしてロンド・ベル隊に一時復帰した第二次ネオ・ジオン抗争時のロンド・ベル隊MS隊元副隊長のシイコ・スガイが務め、グラナダにて空間戦闘用が、地球到着後は合流地点のトリントン統合基地にて地上戦闘用調整が行われた。

ペガサスチーム配備に伴いグラナダの技術研究開発本部グラナダ工廠では急ピッチでHi-νガンダムの再整備および再調整を開始。担当パイロットは地球にて作戦行動中の強襲揚陸艦ペガサスにいたためシュミレーターおよびスタークジェガンを用いた訓練を行なっていた。その一方で機体自体の再調整にはシューフィッターとしてロンド・ベル隊に一時復帰した第二次ネオ・ジオン抗争時のロンド・ベル隊MS隊元副隊長のシイコ・スガイが務め、グラナダにて空間戦闘用が、地球到着後は合流地点のトリントン統合基地にて地上戦闘用調整が行われた。

ロンド・ベル隊ペガサスチームへの配備に当たって担当パイロット本人の希望もあって機体色を元のブルーからパープルに変えられている。これに関して再塗装時に第二次ネオ・ジオン抗争当時の開発担当からはペーパープランとして存在した姿との類似点が指摘されていたが、要望を出したパイロット本人は[なんとなくこの色にしたいので…]と類似性を否定した。また、アムロ・レイ搭乗を見越してなされていたアムロのパーソナルマークは機体から消され、代わりとしてロンド・ベル隊のマーキングとシールドに強襲揚陸艦ペガサス配備1番機を示す[PG01]の表記がなされ、書類上でも国連宇宙軍独立機動艦隊第10独立艦隊MS隊所属機として正式に軍所属機となった。空間調整を終えてグラナダより輸送艦にてトリントン統合基地へ送られたHi-νガンダムはUC.0095.12月13日にトリントン到着。直後から組立てが急ピッチで行われ、12月16日にはシューフィッターのシイコ・スガイによる地上戦闘用調整が開始された。今後はラバウルよりトリントンへ向かっているペガサス到着後に担当パイロットへと引き継がれる予定。

ロンド・ベル隊ペガサスチームへの配備に当たって担当パイロット本人の希望もあって機体色を元のブルーからパープルに変えられている。これに関して再塗装時に第二次ネオ・ジオン抗争当時の開発担当からはペーパープランとして存在した姿との類似点が指摘されていたが、要望を出したパイロット本人は[なんとなくこの色にしたいので…]と類似性を否定した。また、アムロ・レイ搭乗を見越してなされていたアムロのパーソナルマークは機体から消され、代わりとしてロンド・ベル隊のマーキングとシールドに強襲揚陸艦ペガサス配備1番機を示す[PG01]の表記がなされ、書類上でも国連宇宙軍独立機動艦隊第10独立艦隊MS隊所属機として正式に軍所属機となった。空間調整を終えてグラナダより輸送艦にてトリントン統合基地へ送られたHi-νガンダムはUC.0095.12月13日にトリントン到着。直後から組立てが急ピッチで行われ、12月16日にはシューフィッターのシイコ・スガイによる地上戦闘用調整が開始された。今後はラバウルよりトリントンへ向かっているペガサス到着後に担当パイロットへと引き継がれる予定。

UC.0095.12月16日。トリントン統合基地演習エリア。???[シイコさん機体の仕上がりはどうですか〜?]シイコ・スガイ[重力下でも機体に問題なし。さすがアムロ大尉専用機というべきね]???[そうでしょそうでしょ。我らが技本(技術研究開発本部)とアナハイムが参謀本部の嫌味共を黙らせて仕上げた機体ですからね〜。そんじょそこらのジェガンと一緒にされたら困ります]シイコ[…やっぱり問題あり]???[なんです?]シイコ[この機体のOSがやたらとバズーカを推してくる事とこのお喋りな技本のパイロットが問題点]

UC.0095.12月16日。トリントン統合基地演習エリア。

???[シイコさん機体の仕上がりはどうですか〜?]

シイコ・スガイ[重力下でも機体に問題なし。さすがアムロ大尉専用機というべきね]

???[そうでしょそうでしょ。我らが技本(技術研究開発本部)とアナハイムが参謀本部の嫌味共を黙らせて仕上げた機体ですからね〜。そんじょそこらのジェガンと一緒にされたら困ります]

シイコ[…やっぱり問題あり]

???[なんです?]

シイコ[この機体のOSがやたらとバズーカを推してくる事とこのお喋りな技本のパイロットが問題点]

コメント

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  1. cinnamon-1 3週間前

    バズーカの使用もアムロは凄かったですからね😁

  2. 与一 3週間前

    OSがバズーカ推しと言うのが良いですね🥰👍✨🌟🌟💖

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