フルアーマージムコマンド・ライト(重装甲・重火力型)
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妄想戦線
フルアーマーシリーズの正統な量産型となる機体、正史においてシイコ・スガイの相棒が乗っていた乗機であった。
フルアーマーシリーズの直系だけあって、重火力と重装甲を両立している。
ベースになったのはレフトと同じくジム・コマンドだが、レフトが宇宙先使用だったのに対し、ライトはノーマルのジムコマンドをベースにしているという違いがあるが大した差ではない。
ライトは量産を主眼に置いて設計されているため、フルアーマーガンダムでは出来た装甲のパージが出来ず、胸のミサイルポットはカバーをマニュピレーターではがさないと発射できないなど、簡略ゆえの残念さがある。
その代わり火力に関しては本家のフルアーマーに匹敵するものがあり、この一機で通常のMS数機分の火力を備えている。
本来ならレフトが斥候兼、速度で翻弄し、ライトがフルアーマーを護衛しつつ、可能な限り無傷で戦場までエスコートして突入するのが基本戦術と考えられていたものの、パイロットの都合で成立しなかった。
その後、ライトはア・バオア・クー戦においてNT部隊のザク試験型と交戦、その後に説明出来ない現象によりロスト…これはレフトのブラックボックスにより確認されている…パイロットはMIA認定された。
NT部隊の一機を何とか撃破した次の瞬間、残り4機の様子がおかしくなり、発光、パイロット達は歌のような音を聞いているが、記録映像越しには何の音も記録されていなかった。
結論から言えば発光現象は虹(ゼグノヴァ)歌はララァ音ということになるが、当時のNT研究者たちには圧倒的に知識が足らなかったため、この問題は連邦のXファイルとして未解決事件とされた。
この謎の答え合わせは後のアクシズショックまで待つ事になる。
後にこれ等の謎を調査した捜査官は、「あくまで予想ではあるのですが…」という冒頭から始まる報告書を上げている。
Q、1NT部隊のザク試験型に何が起こったのか?
A,おそらく、NT同士の共感能力に原因があると思われる。一機が破壊された瞬間、その死をほかの四機のパイロットが精神感応で感じ取ってしまったと思われる。
Q、2発光現象の正体は?
A、アクシズショックと同じものと思われる。…つまりサイコミュシステムの暴走により、虹(ゼグノヴァ)が発動したと思われるが、当時の調査官はその正体がわからず、機密扱いしたためサイコミュ兵器に対しての危険性の認識が遅れた可能性は否めない。
Q、3パイロット達がきいた音?歌?に関して
A、不明、記録に残らないものを客観的に判断はできない。
Q、4ジムコマンドライトが反応した理由は何か?
A、一部否定、ライトにはサイコミュに関する装備やシステムは搭載されていなかった。これはザク試験型の暴走にパイロットが精神干渉に巻き込まれたと考えることが正しいと考える。追記として件のザク試験型には彼のエルメスと同系統のサイコミュシステムが搭載されていたと記録にはある。
Q、5ライト及びザク試験型4機はどこに行ったのか?
A、不明、アクシズショックによってMIA認定された兵士たちと同様、現在の人類にはその行き先を知ることはできない。
最後に一つ、我々にできることはせめて虹(ゼグノヴァ)の向こうに行ってしまった彼や彼女が幸せな世界に生きていることを願うことだけだと思われる。
以上を持って報告を終わりにする。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
このあたりのキットはまだ合わせ目消しとか必須ですね。
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しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
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