デルタガンダム弐号機 Ver.GFT LIMITED CLEAR COLOR (メカニカルコア風)
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2026.6月ごろ制作 14体目
量販店やamazonで売れ残ったガンプラばかり組んで来た僕が持つ、唯一とも言えるレアめなキットがこのデルタガンダム弐号機さん。
当時ジークアクスで赤いガンダムを見て「はー、かっちょいいっすねぇ!」と赤いガンダム欠乏症に陥っていた僕が中古屋で歯ぎしりしながら買ったブツで、貧乏性な僕ぁ仮組みだけして一年以上飾ってました。ゲートもクリアパーツが怖くて未処理。
前々回作った百式の系譜なんで、同じ様なパーツ多かったですね。
今回これを塗ろうと思ったのは、youtubeを見ていたらクリアパーツの裏側に、ちょっとシルバー塗るだけで簡単にキャンディ塗装の様な色になるョ!的な動画を見まして……。
これならサクッと塗って作れれそう!♥と軽い気持ちで始めたのが地獄の始まりでござった。
まずはクリアパーツ様のゲート処理のお時間だァ!
二千円ニッパーを装備して、ガラスヤスリで立ち向かう。
ガラスヤスリはクリティカルヒットを出せると一撃でツヤが出て終わってくれるんですけど、少しズレだけで擦過みたいな傷が出ることも多く。
今回のクリアガンプラだと傷は許されそうも無いので、結局本格的にヤスるハメに。お高いレアキットなんでね、へへっ。やりますよぉ。
そんな訳で始まったヤスリ戦。
僕は裏側にシルバー塗りたいだけだったんです!それで終わりって聞いてたんです!
とりあえず8000番くらいで透明度がそこそこ戻ったので、後でクリア塗装すれば完全に戻ると祈って10000番ヤスリからは逃げました。
ヤスリが終われば待ってるのはいよいよクリア裏面にシルバー。そうです、僕はただコレがシたかっただけなんです。
今回は2年くらい前に買ってほとんど使っていなかったガイアのGP-07 プレミアムメッキシルバー(廃盤)というのを使いました。
これに水性なら一応上塗りやコートが出来るっぽいとの事なんで、水性光沢ブラックを、パーツ裏シルバーの逆下地?として被せました。メッキ感欲しいなら黒下地推奨らしかったので。
実際裏をブラックで覆った後は、明るめだった赤クリアパーツが、重厚感がズシーンと出たワインレッドみたいな赤になりました。
クリア塗装の前に付属シール貼ってみたんですけど、やっぱりシールなんすよね、これ。
デザイン的には格好いいし、デルタガンダムを弐号機たらしめている専用デザインのシールなんですけど、下地の反射のせいかどうしても透けたり、角をまたぐせいで気泡が入ったり、段差が気になったりで結局全部剥がしました。
苦渋の決断で今回はクリアパーツへのデカールは一切ナシのALLすっぴんで行こうと。それにせっかくのクリア内部の模様が出る塗装なので。
その分綺麗にテカテカさせねばならぬ、と光沢クリアにトライ。
テッカテカだぁ。
光沢クリア塗ったそばから曇りが消えていって、ぬるぬるのギラギラになるのでとても楽しい。平面パーツなのに曲面のキャンディ塗装みたいな奥行き感。
光沢塗装するなら3倍希釈がええでー!とどっかで見たので、シャバシャバのクリアでやったんですが肉眼で見ると微妙に表面が波打ったり、モールドの縁に表面張力で塗料が溜まったりで、難しい。
こうなるとこのクリアを2000-4000番でヤスって整えて、またクリア塗装とかいう、またしても新たなヤスリ修行が始まってしまうので、腕が限界だった僕はコンパウンドを導入しました。
コンパウンドならすぐ終わるよね!と思って安易にね。
粗めコンパウンドで全パーツ磨いて、1個1個パーツを水で洗って2時間半。 細めコンパウンドで同じ作業を2時間半。 同じくフィニッシュコンパウンドで2時間半。
大変でした。
コンパウンド作業中にyoutubeを見ていると、ガラスコーティングなるものを発見。ホンモノのカー用品でも使えるくらい、固くて高耐久で指紋も付きづらくなるらしい。面白そうだし、やってみようかな?と購入。
買ったのはプレミアムダイアコートプロ。作業的には専用クロスでコーティング剤を1個1個パーツにぬりぬりして、キュッキュと拭き取る。コンパウンド作業と同じようなもんですな。慣れてきたので虚無でやれますな。
ガラスクリアコート後。
塗装して磨いて塗装して磨いて。フラフラと思いついたのもを導入していった結果、僕は今回、何をしてたんだろ?、と思って制作メモ。
図に整理してて思ったんですけど、ガラスコートはガラス質成分のクリアコートみたいなもんで、ガラスクリアを塗り込むならラッカークリア要らなかったのかも。と、クリア塗装とコンパウンド作業に15時間費やした後に気づく。
タミヤのコンパウンドも粗めが2000相当?でのスタートらしいので、ヤスリがけも2000番まででよかったのかも? 4000-8000番のヤスリ作業をスキップ出来て、クリア塗装もやらなくて良い? 計画的にやれば作業時間が半減した気がする。僕の腕にも湿布が貼られてなかった気がする。
ハローyoutube。これがメシではなく情報を食っていた男の末路である。
今後に活かすのだ。
せっかくテカテカなのでGIF
かーっちょいい。赤いガンダム欲が満たされてゆく。
ぬるぬるしてて、クリアパーツ通して優しく光が反射するから、面白いです。
っぱリヴァイヴの百式っぽいっすね。
ライフルの先端は百式作った時と同じく、まーたポッキリ折れて紛失したのでランナー棒自作です。
このライフル長すぎて仁王立ちで地面ひっかかってしまう。
前後。
ウェイブライダー。
ガッツリ差し替えの変形方式だったので、胴体と頭がまるごと除外されました。
変形機体のガンプラはじめてだったんですけど、これはこれでいいもんですね。
主翼のバインダー部分は裏表で一枚パーツで、裏シルバー塗装が出来なかったので、普通にキャンディ塗装で似た色になるまでクリアレッドを重ねました。
改造とか何もしてないのに、すげぇ時間コスト使いました。クリアガンプラおそるべし。
クリア裏面塗装としては、HGでやるのどうなんだろうと思ったんですけど、内部モールドがどうこうのより、こってりしたキャンディ塗装みたいな出来上がりで気持ちよかったです。
今後RGとかMGでクリアプラモが手に入る事があるのかわからないですけど、機会があればまたやってみたいかもしれない運転。(その時右手が元気なら)
導入したものメモ
・コンパウンド(研磨よりも、意外とすすぎが面倒くさい。でもちゃんと整う)
・メッキ的な塗料(塗るの難しい。今回使った塗料は既に廃盤で、プレミアムミラークロームとかいう後継塗料のが良いっぽい)
・ガラスコート(成分劣化するみたいなので早く使い切りたい。3000円)
・検討中(ゴッドな感じのアルティメットな片刃ニッパー。クリアパーツのゲート処理マジで大変だったので悩みどころ)
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