設定としては自分がGBNで使用する拠点防衛用MAと言う設定にしてあります。
この機体の最大特徴は名前の由来である女郎蜘蛛なぞらえて触手やらクローで敵を捕らえて捕食(腹部のクローで破壊しながらエネルギー吸収)するということです。
また敵を捕らえて捕食すると言う都合からIフィールドやビームコートなどを貼り近接戦を強要したり、ネオジオング由来の有線式ファンネルビットによるMSジャックを搭載してたりと割とやりたい放題な感じで作っていたりします。
まぁ、最大級の弱点として、その場からまともに動けないことありますけどね。(長所を補って余りある弱点)
全体像です。見た目はRPGとかのラスボスみたいな感じを目指して作っています。
バックです。露出したジェネレーターはオシャレポイントです。
捕食口です。ここに敵を引きずり込んでよく噛んでエネルギーを吸収しながら戦闘します。
なんの変哲もないクローです。これで近づいて来た敵を捕らえます。
5連ビーム砲です。ここからさらに指先のファンネルが分離し、敵の部位をピンポイントで破壊したりして捕獲しやすいようにします。射出後の掌の用途は先に紹介したクローと変わりません。
大型ハイメガ粒子砲です。関節の負担軽減の為に腕をクローを使って持ち上げて撃ちます。見た目通り直撃してはいけない系の威力をした武器になっております。
近接戦闘の時に使用するビームサーベルと敵をMSジャックを搭載したクローです。死角である超近距離の対策でもあります。
煽りで撮るとラスボス感がかなり増します。
こいつの最初の姿です。この頃は触手などを生えてない正統派ラスボスを目指して作ってました。
しかし、脚として使っていたパーツ(通称:蟹)が単体で可愛く見えてしまい、そちらはそちらで作ることにしてしまったので、こいつは脚を失いました。
脚を失ったままにしておくのもなんか嫌なので、ジャンクボックスを漁り、そこからビックガンを、発掘してそれを脚としました。
自分は触手好きなのを失念しており、ゾクトリア(初めて作った拠点防衛用ゲテモノMA)には生やせなかった反動からから気がつけば触手が生えてました。
その後にしまっていた箱ごと無くすと言う珍事件があり、探したり別のキットをいじっている内に、見つけた時には1年くらい既に経過してました。
1年ぶりに組み立てた為どんな風に組むのかをかなり忘れており、「このくそみてぇに難しい立体パズルを作った奴は誰だよ」とか文句をいい言いながら完成しました。
やはりゲテモノは作っていて楽しい。
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