機体名:ガンダムナハティガル
開発経緯
開発陣が最強を作ろうと集結した結果、データを壊しかねない強力なスペックが想定されたため、機体の開発プランを凍結。
その代わりとしてそのデータをもとに、取り扱えるレベルに性能を抑えた実験機を開発。
高い汎用性を持つインパルスをベースとしたMS。
武装はビームライフル、シールド、ビームサーベル、ハドロンブラスターとシンプルな構成。
標準装備としてミノフスキークラフトシルエットを装備するが、他のシルエットとの互換性もある。
VPSを採用し、展開時には黒色に変色する。
動力源はインパルスと同様のパワーエクステンダー搭載型バッテリーとデュートリオンビーム送電システムを採用。
過剰な推力や膨大な動力を使用しない取り扱いやすい機体。
ミノフスキークラフトシルエットはその名の通りミノフスキークラフトを搭載した大気圏内高機動装備。
過剰な推力での飛行ではないため、安定した操作性を確保しながらも高い空戦能力を実現した。
また、大型バッテリー搭載による継戦能力の強化、ハドロンブラスターによる火力増強といった役割も果たす。
過剰な推力での飛行ではないため、安定した操作性を確保しながらも高い空戦能力を実現した。
また、大型バッテリー搭載による継戦能力の強化、ハドロンブラスターによる火力増強といった役割も果たす。
ハドロンブラスターはミノフスキークラフトシルエットに搭載された加粒子砲の一種、ハドロン(陽子や中性子などの複合粒子の総称、百種類以上ある。)を加速させて放ち、単純な熱量攻撃に分類される。
照射時は機体を静止させる必要があり、高機動戦闘では致命的な弱点となるが、その威力は圧倒的で最大出力ではラミネート装甲を焼くほどである。
最大出力照射後はデュートリオンビーム送電システムによるエネルギー供給が必要となる。
出力を下げたハドロン砲としての使用は連射ができ、バッテリーの消耗も少ないためこの方法での運用が実用的である。
照射時は機体を静止させる必要があり、高機動戦闘では致命的な弱点となるが、その威力は圧倒的で最大出力ではラミネート装甲を焼くほどである。
最大出力照射後はデュートリオンビーム送電システムによるエネルギー供給が必要となる。
出力を下げたハドロン砲としての使用は連射ができ、バッテリーの消耗も少ないためこの方法での運用が実用的である。
武装はフリーダムのルプスビームライフル、ラケルタビームサーベル、対ビームシールド、ハドロンブラスター。
基本的な性能はベースであるフリーダムより低いがこれは機体の動力源に核が使用されていないため、リミッターを設けたことによる。
2本のビームサーベルの柄同士を連結させることで、両端からビーム刃を放出する「アンビデクストラス・ハルバード」という形態で使用することも可能であるが、中距離での高速戦闘がメインである本機ではあまり使用されない。
基本的な性能はベースであるフリーダムより低いがこれは機体の動力源に核が使用されていないため、リミッターを設けたことによる。
2本のビームサーベルの柄同士を連結させることで、両端からビーム刃を放出する「アンビデクストラス・ハルバード」という形態で使用することも可能であるが、中距離での高速戦闘がメインである本機ではあまり使用されない。
バックパックを変形させることで、3対の翼が現れる。
これは機体の構想段階では考えられていなかった形態。
翼を展開することで、ミノフスキークラフトを最大効率で使用できるが、機体の制御難度は高くなる。また、機体前面の面積が増えたことで被弾のリスクが増す。
これは機体の構想段階では考えられていなかった形態。
翼を展開することで、ミノフスキークラフトを最大効率で使用できるが、機体の制御難度は高くなる。また、機体前面の面積が増えたことで被弾のリスクが増す。
中距離での射撃戦が得意だった変形前と比べ、この形態では近接戦闘を得意とする。
ミノフスキークラフトシルエットの1番大きな翼は振動することで、振れたものを切断するウイングソーであり、近接戦闘を有利に展開できる。
ミノフスキークラフトシルエットの1番大きな翼は振動することで、振れたものを切断するウイングソーであり、近接戦闘を有利に展開できる。
この形態でもハドロンブラスター照射時は機体を静止させる必要がある。
ただし、バックパックの変形によりエネルギーをより効率よく送ることができるようになるため、より高い出力で放つことができる。
ただし、バックパックの変形によりエネルギーをより効率よく送ることができるようになるため、より高い出力で放つことができる。
本機体のコンセプトは取り扱いやすい癖のない機体であるが、これは戦闘データを回収し同時期に開発中の機体に反映するためである。
癖のない機体を目指した結果、構想段階で考えられていなかった形態や、必殺武装の欠陥の発覚などコンセプト通りの試作機となった。
癖のない機体を目指した結果、構想段階で考えられていなかった形態や、必殺武装の欠陥の発覚などコンセプト通りの試作機となった。
構想段階では考えられていなかったこの形態だが、その姿はデータベースに残るあの機体と酷似していた…
過去作ですが、設定を練り直しました この設定がないと新しいガンプラが作れないので…
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