エクストリームガンダム type-あずさ エンプレス M@STERフェース

エクストリームガンダムtype-あずさの素体が見えないほど覆われている機体の装甲が特徴。
ABCマントを積層化した特殊装甲フルクロス、両肩と胸部のIフィールド、両肩のGNフィールドと防御システムが過剰なほど搭載してあるうえに、増設された装甲のほとんどがリアクティブアーマーとして機能する。

背部に搭載された3種類のヴォワチュール・リュミエールはそれぞれ役割が異なり、巡行速度と無限の加速のスターゲイザー、瞬発的な超加速のデスティニー、その中間に位置するストライクフリーダムである。
ヴォワチュール・リュミエール発動時は背部の大型リングが強烈に発光する。
大型リングの付け根に搭載されたヴォワチュール・リュミエールはスラスターとしての機能はなく、搭載機を中心に展開することで、展開エリア内の他の物体の動きを検知するセンサーとして機能する。

武装はフィンファンネル2基、スーパードラグーン8基、オラージュ・ド・リューヌ、ボール・ド・リューヌを搭載する。
本機にもマニピュレータはあるものの、装甲や機体重量の影響で使用することができない。

複座コクピットを採用しており、機体制御と火器管制を二人で分担して行う。
実際は、三浦あずさはモビルスーツを操縦することができないため、同乗者(プロデューサー)がすべて一人で行う。
コクピット内は耐G措置や耐衝撃装置が組み込まれており、搭乗者に対する配慮が施されている。

発艦前のエクストリームガンダム。
ステージ上で幕が上がるのを待つアイドルのような佇まい。

格納状態。
装甲や翼、大型リングは格納形態をとることができる。

機体の外観コンセプトは「ステージ上のアイドル」
ドレスの様な装甲に天使の輪を彷彿とさせる大型リング。機体カラーは三浦あずさのイメージカラーである紫をベースに暗くならないように明るめの色を使用。

大型リングはコーヒーコースターを飾るのにちょうどよい大きさでした。

エクストリームガンダム type-あずさ

後ろから

極限進化してM@STERフェースになるとほとんど見えなくなる素体です。