GBNオルタネイタ4式

前回までのあらすじ〜
とあるミッションに参加した主人公、しかしそこで待ち構えていたのはビームが効かないバルバトス!片腕とメインカメラを削ぎ落とされ、「たかがメインカメラがやられただけだ!」と捨て台詞を吐こうとしたらそこでミッションは終了したのであった…………割れながら長いな。

期間限定でリペア機体のみで参加できるバトルロイヤル戦に参加している。
「まさかこんなに良いタイミングで開かれるとは」
フィールドはいくつかあり、参加者は全員ランダムで配置される、正直面倒な相手とは関わりたくないのでできるだけ都市やジャングルなどの遮蔽物が多く、逃げやすい場所がいいなぁ
「ミッションスタート!皆さん優勝目指して頑張ってくださいね〜!」
司会者の掛け声と同時にそれは開催された

「お?　幸先いいな!」
俺のスタート地点はダブルオー第二期の反政府勢力を隔離している資源衛星の内部ハンガーだった
「ここなら見つからないな」
流石にこんなところを探す奴はいないだろう、よし芋ろう(๑•̀ㅂ•́)و✧

数分が経過し残るは俺を除いて２部隊にさっさと決着つかないかなぁ。そんなことを考えているとけたたましい音とともに目の前の扉が吹き飛び、MSが突っ込んできた
「なんでこの場所が分かったんだ!?クソッ、とりあえず間合いをとる!」

「燃え上がれ!エクシアァァァァァ!」
相手うるせぇぇぇぇ!、てかこれってメイジンのあのセリフじゃん！
「芋野郎!貴様に引導を渡す!」
「ん？うそん…………」
右側にあるレーダーの反応がいつもよりかなり強い、強いんだな、だからかぁ………運営がぁぁぁぁぁぁ!!!
「よそ見は禁物だぞ!」
「しまった!」

「左腕部が!くっ、引く余裕も無い、ここで換装する!」実はバックパックに換装用の腕部パーツを仕込んでいました〜

「くらえっ!」
ビームの光がそれを貫き、爆散させた。
「ふぃー、いつの間にか他の人撃墜されてるし、やっと優勝か。長かった。マジで長かった。」

次回はやっとこさ新装備!
GN粒子を使用する武装も着々と制作しておるだす〜。
次回も未定ですが気が向いたらまたお越しくださいな〜
それではじゃ〜んけ〜ん┏(＾0＾)┛