ヴァルキュリアフレーム“ブリアレオス”

ベースはヴァルキュリアフレームのグリムゲルデ
肩をグレイズのに変えてウェポンキットの追加装甲に左肩にもキットのアーマーをつけてからジンクスストライカーの余剰パーツのシールドを
そして左腕にはグレイズアインのパーツを使ってアーマー強化
膝にセイバーのパーツを取り付け
胸部にも装甲追加
頭部はエルフ・ブルックとセラヴィーシェヘラザードのミキシング
首元にはグレイズアインのマスク

腰のパーツで武器のマウントできます

ライフルはフルメタルパニックのM9のマオ機の付属ライフル
ブリアレオスにはゴツイ銃が似合うと思いまして
αではスナイパーライフルだったので威力と射程でこのライフルを
分離して銃口を短くもできます

これもウェポンキットの流用で
刀身の位置とかを一度切断して調整しています
ブリアレオスならデカい剣で武骨なのがいいかなと

ちょっとシナリオを
ヴァルキュリアフレーム“ブリアレオス”
ヴァルキュリアフレームをベースに厄祭戦時に他のMSとは違うコンセプトでロールアウトした機体
当時はアラヤシキによるMSと融合がなされていたがこの機体はシステムやAIとの融合
機体システムを集中管理するヘカトンケイレスシステム、そしてパイロットを補助してシステムを円滑に動かすAI
ヘカトンケイレスシステムにより複雑な動き制御も可能で武器制御も同時に可能
パイロットにそれを一人で制御するには重いので補助にAIを
AIは対話かのなインターフェースで対話によりパイロットの意思をくみ取り最適化、
危険だと判断すれば防御から回避までも、自動である程度の動きは出来るがMAの用なことが起きてはと攻撃にはパイロットのトリガーと指示認証が必要となる
AIにも機体と同じ“ブリアレオス”
パイロットは愛称で“ブリ”と、パイロットは女性でデュナン・ナッツ、戦闘センスが高い女性パイロットでブリアレオスを乗りこなしAIブリとアラヤシキパイロット以上の戦闘をこなす






とある傭兵が犯罪集団や海賊の討伐に活躍していた
単機で突っ込みまるで嵐の用に動き回り敵勢力を壊滅させていく…
話では女パイロットで見慣れるフレーム、ヴァルキュリアフレームとは聞いたことはあるがそんな機体データはギャラルホルンにもなかった


「すみません…仕事依頼をしたいんですが…」
とある男は恐る恐る目的の建物へ入って声をかけた
「はーい、どんな依頼かしら？」
気さくな感じの年若い女性が奥から姿を表した
「村に来る盗賊の討伐を依頼したいのですが…」
「了解、詳しく聞かせて」
「あの…あなたが？」
男は不安だった建物には他に人もいる感じもなくこの女一人、確かにハンドガンとナイフを腰に付け武装しているがこの若い女が？
「そうよ、なにか問題ある？」
軽く言ってくれるが果たして大丈夫なのだろうか？
「なに？文句あるの？なら他に行ってくれる？」
「いえそうではなくて…あなた一人で？」
「そうよ？大丈夫よ、腕は一流だから！MSも最強よ」
どこから来るのかすごい自信だ、どちらにしろ一か八かの賭けでここまで来たので、男は女に依頼内容を話その場を去っていった

「山間部の盗賊ね、ちょっと面倒かな、どう思うブリ？」
「そうだな、位置確認をして要所要所を狙撃してリスクを減らしてから地形を利用して銃撃して…」
「はいはい、要は撃つとこ売って出できたとこを叩けば良いんでしょ」
「またそうやってお前は…」
女は誰も以内所で男と話していた
「大丈夫ーヤバくなったらまたブリが助けてくれるでしょ？」
「またそうやってオレに頼る、悪い癖だぞデュナン」
「大丈夫よ、私とあなたなら最強のコンビなんだから」
女はパソコンに向かって話かけていたパソコンにはウサギのようなアイコンが移り“やれやれ”と



女は黒のヴァルキュリアフレームに乗り目標に対して狙撃を仕掛けていた
アジトと思われる所からは煙があがり数機のMSが出てきていた
女はMWや固定砲台、重武装のMSを沈黙させて次の行動に移ろうとしている
「さて行くわよブリ！」
「敵MS反応は残り8機タイプ照合…」
AIは敵の分析をし女に伝えた
「了解！推して行くわよ！！」
ヴァルキュリアフレームは左腕シールドとアーマーを前にだし右で剣を構えて突撃して行った












数年前とあるジャンク屋がある施設を発見、その中は未盗掘状態で今にも可動しそうな状態だった
ジャンク屋はなかを調べて行くと中に見慣れぬMSとカプセルを見つけた
MSは噂で聞いた程度だがヴァルキュリアフレームに見える、そしてその傍らにあるカプセルには女性が入っていた
ジャンク屋はなんとか蘇生出来ないかと機械を弄っていると機械が勝手に動き始めカプセルが蘇生作業に入ったのだ
しばらくするとカプセルが空き女性が起き上がって来た
「あれ…あなたは…」
女性は気だるそうに頭を触る、するとスピーカーから急に音声が
「おはようデュナン」
ジャンク屋は驚いた、急に機械が動きだし女性がカプセルから動きだしたのだ、そればかりか急に声まで
「ブリ…あれからどれくらいたったの…？」
「あれから300年だ」
「もうそんなになるの…？」
ジャンク屋を余所に謎の声と女性は淡々と状況確認に入っていった
「あなたが私を起こしてくれたの？」
ジャンク屋はいや…その…と困惑しているが女性は
「違うの？まあいいわ、とりあえず私はデュナン、デュナン・ナッツ、こっちはブリアレオス」
女性は親指を立ててMSを指した
ここからデュナン・ナッツとブリアレオス、そして見つけたジャンク屋の活動が始まる…

実はこのブリアレオスにはアップルシードのブリアレオスだけではなくてもう二つのモデルがいます
一つは血界戦線のグラウス・フォン・ラインヘルツとグランクレスト戦記のテオ・コルネーロをイメージしています左腕の盾はテオの、剣ものイメージもテオで
構えはちょっと違うけどグラウス“グレングリード血闘術…推して参る！”がなかなか好きで
ブリアレオスはコンピューターや専用端末でデュナンの近くに常にいますなにせ一心同体ですから