GNW-20000/A
アルケーガンダム・アーベントディンメルング
アーベントディンメルングはドイツ語で黄昏を意味し、アルケーガンダムより暗い色の機体カラーとなる。
機体開発コードはイェーガー(ドイツ語で戦闘機)で、その名の通りアルケーガンダムに変形機構を組み込んだ派生機。
変形機構により腕部が大きく延長され、背部から巨大な翼が生えたことで外見の異形さが増した。
MS形態における機体性能はアルケーガンダムと大差はないが、左腕のGNシールドはGNバスターソードに換装されており、より攻撃的なMSとなっている。
機体の動力源として疑似太陽炉を腹部と両脚に合計3基搭載しており、トランザムシステムも使用可能である。
GNバスターソードはアルケーガンダムと同様のものであり、本機はそれを二振り装備する。長くなった腕部と二振りのGNバスターソードにより、さらにトリッキーな格闘戦可能となっている。
GNバスターソードはアルケーガンダムと同様のものであり、本機はそれを二振り装備する。長くなった腕部と二振りのGNバスターソードにより、さらにトリッキーな格闘戦可能となっている。
GNバスターソードは腕部に固定したまま使用でき、格闘戦の幅を広げる。
刀身をスライドさせて砲身が露出することでライフルモードとなるが、GNバスターソードを敵機に突き刺しビームを放つより攻撃的な使用も可能となった。
刀身をスライドさせて砲身が露出することでライフルモードとなるが、GNバスターソードを敵機に突き刺しビームを放つより攻撃的な使用も可能となった。
GNビームサーベルはアルケーガンダムと同様につま先に装備され、奇襲や変則的な格闘戦を繰り出す。
本機はMS形態とMA形態を変形しながら戦闘を行うため、複雑な戦闘スタイルをとる。
本機はMS形態とMA形態を変形しながら戦闘を行うため、複雑な戦闘スタイルをとる。
GNファングはMS形態、MA形態の両方で運用可能な無線式オールレンジ兵器。
トランザムシステム使用中は脚部装甲が展開し、余剰粒子を放出する。
これにより範囲は狭いがGNステルスフィールドを発生させる。
これにより範囲は狭いがGNステルスフィールドを発生させる。
コアファイター
アルケーガンダムのコアファイターを一新したもの。
GNコンデンサーを大容量のものに換装し、主翼を巨大化させたことで航続距離と飛行速度を向上させた。
武装は装備されていないため戦闘力を持たないが、伸びた航続距離と隠密性から偵察等の任務を行うことができるようになった。
また、機首にはGNフィールド発生装置が搭載されており、パイロットの生存率を引き上げている。
コアファイター分離シークエンス
1.頭部と背部のバインダーげ変形。(コクピットは頭部ユニットにあり、MS形態では首の付け根に位置する。)
2.コアファイターの分離。イェーガー本体はコアファイターからの操作が可能であり、疑似太陽炉を暴走させた特攻攻撃が可能。)
3.翼が展開し、コアファイターの機首の変形が完了する。
4.さらに翼が展開しコアファイターの変形が完了する。
分離後のコアファイターはイェーガー本体の後方に向けて発進する。
アルケーガンダムのコアファイターを一新したもの。
GNコンデンサーを大容量のものに換装し、主翼を巨大化させたことで航続距離と飛行速度を向上させた。
武装は装備されていないため戦闘力を持たないが、伸びた航続距離と隠密性から偵察等の任務を行うことができるようになった。
また、機首にはGNフィールド発生装置が搭載されており、パイロットの生存率を引き上げている。
コアファイター分離シークエンス
1.頭部と背部のバインダーげ変形。(コクピットは頭部ユニットにあり、MS形態では首の付け根に位置する。)
2.コアファイターの分離。イェーガー本体はコアファイターからの操作が可能であり、疑似太陽炉を暴走させた特攻攻撃が可能。)
3.翼が展開し、コアファイターの機首の変形が完了する。
4.さらに翼が展開しコアファイターの変形が完了する。
分離後のコアファイターはイェーガー本体の後方に向けて発進する。
イェーガー変形シークエンス
1.機体の上半身が後方へ移動。同時に脚部を後方に伸ばす。両肩を開きながら腕部をたたみ始める。また、コアファイターも同時に変形を始める。
2.コアファイターが接続軸を中心に上下180度回転する。畳み終えた腕部は機体の主翼となる。サイドスカートと脚部は後方に向けられ、各スラスターのベクトルが後方へ集中する。
3.コアファイターの機首がMA形態のポジションにつき変形完了。
変形は基本的に全自動で行われ、スラスター位置や空力特性が変化する。
変形をマニュアルで行うことで部分変形が可能。
MA形態で運用可能な武装はGNバスターソード(ライフルモード)とGNファング。
1.機体の上半身が後方へ移動。同時に脚部を後方に伸ばす。両肩を開きながら腕部をたたみ始める。また、コアファイターも同時に変形を始める。
2.コアファイターが接続軸を中心に上下180度回転する。畳み終えた腕部は機体の主翼となる。サイドスカートと脚部は後方に向けられ、各スラスターのベクトルが後方へ集中する。
3.コアファイターの機首がMA形態のポジションにつき変形完了。
変形は基本的に全自動で行われ、スラスター位置や空力特性が変化する。
変形をマニュアルで行うことで部分変形が可能。
MA形態で運用可能な武装はGNバスターソード(ライフルモード)とGNファング。
変形機構により可動部が増えたことで、変形をマニュアルで行うことができれば人型ではありえない機動をとることができる。
ヴェーダのバックアップによりある程度は制御できるものの、機体性能を最大限に発揮するためには、高い操縦技術と戦闘経験値、機体の十分な知識が必要となるため、並のパイロットでは扱いきれない。
ヴェーダのバックアップによりある程度は制御できるものの、機体性能を最大限に発揮するためには、高い操縦技術と戦闘経験値、機体の十分な知識が必要となるため、並のパイロットでは扱いきれない。
MS形態からMA形態の変形とMA形態からMS形態の変形は若干異なるが、これは空力制御を最大限生かしたまま変形を行うためである。
イェーガーの変形シークエンスはイナクト系やフラッグ系のものに近い。(クロスアンジュ 天使と竜の輪舞のパラメイルの変形シークエンスに影響を受けた。)
イェーガーの変形シークエンスはイナクト系やフラッグ系のものに近い。(クロスアンジュ 天使と竜の輪舞のパラメイルの変形シークエンスに影響を受けた。)
MA形態のコアファイターポジション
コクピットは首の付け根にあるため、パイロットは逆さまの状態で機体後方を向くため、MA形態ではコクピットブロックが回転する。
コクピットは首の付け根にあるため、パイロットは逆さまの状態で機体後方を向くため、MA形態ではコクピットブロックが回転する。
コアファイター分離後のイェーガー本体
遠隔操作により単純な戦闘は可能。
遠隔操作により単純な戦闘は可能。
MA形態バックショット
変形できるアルケーです。苦節〇年、何とか完成しました。
コメント
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4対1でも戦えそうなアルケーですね
見れば見るほど本編にいた気がしてくる!
外見はほとんどアルケーのままで、変えた箇所も00の世界観を崩さないようにしました。
うわぁ
その発想全く思い付かなかった
アルケーが出た当初から航空機のようなシルエットから変形しそうでできない機体でしたが、なかなかちゃんと変形させてる作品を私は知らなかったので、それを形にできてよかったです。
変形後の姿がアルヴァアロンのようで世界観のつながりを感じさせてくれて面白いですね。
変形構造的にはギャプランと同じになってるのかな。バインダーの代わりにソードがついてて翼のように見えるデザインが良いです。
ありがとうございます。
変形構造の考え方はギャプランに近いですが、可変部の動かし方はおそらく既存のものにはない変形だと思います。(単純に私が知らないだけかもしれませんが…)
変形するんだ~~~~ かっこいい~~~~~
ありがとうございます😊
納得出来る可変アルケーをやっと作ることができました。
この発想もすごいですしデザインもすごいかっこいいです~~~~MA形態もMS形態も両方~~~~
べた褒めして頂きありがとうございます(*´ω`*)
自分でも満足の出来なので、そう言って頂けるととても嬉しいです!
初投稿です。
よろしくお願いします。
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