MSｰ08TX/R　イフリート・リッター

MSｰ08TX/R　イフリート・リッター
リッター（騎士）の名を冠するイフリートの改良型
足まわりを重点的に改修し限定的なホバー移動も可能になった本機はドム並みの機動性とグフ譲りの格闘能力を手に入れジオン地上部隊の明日を担う新型と期待されるが、ドムの量産に目処がついたことと、生産性の悪さが足を引っ張り試作機1機の製造で終わる。
試作された1機は北欧戦線に配備され（北欧自体、重要拠点が少なく戦闘も少なかったが）61式戦車や連邦軍の新型であるジムに対して多大な戦果を挙げ連邦軍の恐怖の対象になる。
ちなみにリッターの肩アーマーは本来イフリートと同型であるが現場のパイロットの要求でザクと同型の取り回しの良いシールドに変更されている。

一年戦争をなんとか戦い物抜いた本機は戦後地球連邦軍に回収され、ザクのような見た目とそれからは想像も出来ないような高い性能を買われ、その後は連邦軍のアグレッサー機としてパイロットの育成に大きく貢献する事になった。

と、いうわけで足まわり中心にイフリートの改造をしてみました。

改造点
足の横にジャンクのザクから取ってきたサイドスカートを二枚重ねて貼り付け、高機動型ザク感を演出、また後ろはプラ板で推進用のスラスター的なのを作りました。
肩のアーマーとシールドはポリキャップで半ば無理やり接続しています。

武装
もともとはHGUCのイフリート・シュナイドなのでちゃっかりヒート・ダートを装備しています。

また、肩シールドはガンダムベースで買ったシステムウェポンキット006を使っているので、アタッチメントを使うことで様々な武装を付けることが出来ます。

どっかのバーサーカー感（殴

マゼラ・アタックとの進軍

ご試聴ありがとうごさいました！