MSｰ06CK　ザク・ハーフキャノン　残党軍仕様

MSｰ06CKザク・ハーフキャノン（残党軍仕様）
一年戦争中期にヨーロッパ戦線に配属されるも、オデッサの戦いの敗退により地球に取り残された機体。
戦後は残党軍によって使用され地球連邦軍への反攻作戦に参加し、（反攻といってもゲリラ戦的なものに過ぎなかった）アウトレンジ攻撃により前哨基地などに多大なダメージを与え、時にはジムや艦船を撃破することもあった。
それに際して機体には後付けの照準装置を取り付け、敵に発見されず攻撃出来るよう、全身に迷彩を描いた。
その後はUC.0095年ほどまで現役だったが、ある作戦で被弾し破棄されてしまう。
数十年が経ち現地の人に発見された本機はレストアされある博物館で余生を過ごしている。

と、いうわけでザクハーフキャノンです。
今回はドイツ戦車を意識して作りました。

改造点
ほとんど改造はしていませんが、モノアイはHアイズのものに変更し、肩のスパイクは遠距離から攻撃する本機には不要と考えて外しました。
また、頭には1/72ドイツ戦車の暗視装置を取り付け急造感を出しました。

後はめ加工をしてなくて急遽筆塗りにしましたが、一応迷彩を描きました。

迷彩の元ネタは二次大戦でのドイツ軍最後の攻勢「アルディンヌの戦い」に参加したドイツ戦車の迷彩です。

最後に
突然MSに遭遇した連邦軍歩兵の目線

いつかザクキャノンも作りたい(笑)

ご覧いただきありがとうごさいました！