キットは『1/144 RGM-79N「ジム・カスタム」HG UC』です。
以前投稿したジムカスタム
にちょっとした改修を加えての再投稿です。
そもそも一旦完成したプラモに改修を加える事自体が初めてでして、
色々と面白かったです。
改修1.頭部の合わせ目を消しました。
改修2.胸部にスジ彫りを追加しました。
改修3.全身に水転写式デカールを貼りました。
たまたま目にした『RBコーションデカール01レッド×グレー』という水転写式デカールがジムカスタムに似合いそうと思って衝動買いです。
今あらてめて見たら『1/100』って書いてある。。。(^_^;)
スケール合っていないですが、そんなに違和感ないような。
『caution』って言う位だから、警告や注意の文面な訳で、このデカールは「ここ熱いよ」とか「マニュアル見ろよ」とか「開けたら熱風だよ」とかの意味があります。
一応は貼る場所を考えて貼りましたが、何か所かはテキトウに雰囲気で貼りました。
『E.F.S.E』は何かのHGUCに付属していたシールです。
改修2.胸部にスジ彫りを追加しました。
改修3.全身に水転写式デカールを貼りました。
たまたま目にした『RBコーションデカール01レッド×グレー』という水転写式デカールがジムカスタムに似合いそうと思って衝動買いです。
今あらてめて見たら『1/100』って書いてある。。。(^_^;)
スケール合っていないですが、そんなに違和感ないような。
『caution』って言う位だから、警告や注意の文面な訳で、このデカールは「ここ熱いよ」とか「マニュアル見ろよ」とか「開けたら熱風だよ」とかの意味があります。
一応は貼る場所を考えて貼りましたが、何か所かはテキトウに雰囲気で貼りました。
『E.F.S.E』は何かのHGUCに付属していたシールです。
せっかくですので、背面も。
水転写式デカールを貼ったのも35年振り。
当時小学生だった私には難しい工作だったと記憶していたのですが、デカールの説明を読んで理由がわかりました。
デカールの説明には
「ピンセットと筆などで対象物にスライドさせて貼り付けます」
とあり、今回その通りにやりました。
多少トラブルもありましたが、スムーズに作業できたのです。
ではなぜ小学生の私には難しかったのかというと、当時雑誌等で読んだ水転写デカールの貼り方は
「水に数秒漬けて台紙から剥がれたらピンセットでつまんで貼る」
というもので、そりゃ難しいわな。
この方法では今でも出来ないと思います。。。(^_^;)
水転写式デカールを貼ったのも35年振り。
当時小学生だった私には難しい工作だったと記憶していたのですが、デカールの説明を読んで理由がわかりました。
デカールの説明には
「ピンセットと筆などで対象物にスライドさせて貼り付けます」
とあり、今回その通りにやりました。
多少トラブルもありましたが、スムーズに作業できたのです。
ではなぜ小学生の私には難しかったのかというと、当時雑誌等で読んだ水転写デカールの貼り方は
「水に数秒漬けて台紙から剥がれたらピンセットでつまんで貼る」
というもので、そりゃ難しいわな。
この方法では今でも出来ないと思います。。。(^_^;)
一旦つや消しで完成していた所に、合わせ目消しやスジ彫りを入れたので、再度塗装しました。
その後でデカールを貼り、今回は半ツヤのトップコートを吹いてみました。
やはり以前のつや消しとは違って、少しつやが出ています。
その後でデカールを貼り、今回は半ツヤのトップコートを吹いてみました。
やはり以前のつや消しとは違って、少しつやが出ています。
相変わらずカッコイイです。
プラモは完成後も手を入れられる、と分かってはいましたが実際にやったのは初めてでした。今後も楽しく改修してみようと思います。
そして、完成後はまったく見えない場所の
改修4.腰アーマー裏をふさぐ
の製作工程をご覧ください。
プラモは完成後も手を入れられる、と分かってはいましたが実際にやったのは初めてでした。今後も楽しく改修してみようと思います。
そして、完成後はまったく見えない場所の
改修4.腰アーマー裏をふさぐ
の製作工程をご覧ください。
前部腰アーマーの裏をふさぎます。
材料は『ランナーを削って作った棒』と『痛み止めシップのシート』です。
棒を1本入れて高さを稼ぎます。
今回は、強度が無くても良い部分の工作なので、この為にプラ板を買う必要は無いでしょう。
材料は『ランナーを削って作った棒』と『痛み止めシップのシート』です。
棒を1本入れて高さを稼ぎます。
今回は、強度が無くても良い部分の工作なので、この為にプラ板を買う必要は無いでしょう。
アーマーの形に切ったロキソニンのシートを貼り、その上に『ランナーを削って作った棒』と『ゼムクリップを切ったもの』を貼りました。
棒にはピンバイスで穴を開けてみました。
プラモデル用の接着剤では接着できませんので、瞬間接着剤を使います。
塗装が食いつくようにロキソニンの表面はやすりで荒くしています。
前部アーマーには四角い箱が付いていますが、これは現在の設定では「ヘリウムコア」とか言うものでまぁ何か入っている訳です。ですのでアーマー裏というかアーマー内部には四角い箱から本体への供給用にパイプとかあるはずで、模型の表現として、それを出して見せた方が説得力あるかな、と思った次第。
ガンプラ的にはザクの動力パイプを使えば良かったかもですが、余剰の動力パイプは持ってないので、クリップを使ってみました。
棒にはピンバイスで穴を開けてみました。
プラモデル用の接着剤では接着できませんので、瞬間接着剤を使います。
塗装が食いつくようにロキソニンの表面はやすりで荒くしています。
前部アーマーには四角い箱が付いていますが、これは現在の設定では「ヘリウムコア」とか言うものでまぁ何か入っている訳です。ですのでアーマー裏というかアーマー内部には四角い箱から本体への供給用にパイプとかあるはずで、模型の表現として、それを出して見せた方が説得力あるかな、と思った次第。
ガンプラ的にはザクの動力パイプを使えば良かったかもですが、余剰の動力パイプは持ってないので、クリップを使ってみました。
後部腰アーマー裏も前部と同様にふさぎます。
高さをかせぐ為、『ランナーのタグ』をテキトウに切り、少し削って薄くしてから入れました。
白い方はベースホワイトを吹いた前部アーマーです。
高さをかせぐ為、『ランナーのタグ』をテキトウに切り、少し削って薄くしてから入れました。
白い方はベースホワイトを吹いた前部アーマーです。
グレーで塗装して完成です。
後部アーマー裏は ランナーを削って作った棒 を斜めに配置しました。こっちの方がそれらしいですね。
前部アーマー裏は棒をアーマーと同じ角度で貼っています。作成中は気がつきませんでしたが、今見ると違和感があります。
強度を出す為にトラス構造になっていると解釈すべきでした。いやぁ失敗失敗。
初めての アーマー裏ふさぎ工作 楽しかったですよ。
未経験の方、ぜひ挑戦してみてください。
後部アーマー裏は ランナーを削って作った棒 を斜めに配置しました。こっちの方がそれらしいですね。
前部アーマー裏は棒をアーマーと同じ角度で貼っています。作成中は気がつきませんでしたが、今見ると違和感があります。
強度を出す為にトラス構造になっていると解釈すべきでした。いやぁ失敗失敗。
初めての アーマー裏ふさぎ工作 楽しかったですよ。
未経験の方、ぜひ挑戦してみてください。
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2018年に33年振りにガンプラを再開したアラフィフです。HGを素組つや消しスミ入れで楽しんでます。
全塗装やプチ改造した際、GUNSTAのイベントの際などに投稿しようと思ってます。
イイネ、コメント大歓迎です。
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