GFS-101 ガンダムフォルスサバイブ

Mark-2(フォルスレイ)はバックパックに大型スラスターを積んでいたが、各所にかかる負荷問題とされていた。その問題を解決するべく、機体各所にスラスターを配置したことで機動力を落とすこと無くこの問題を解決した。

高収縮ビームライフル
Mark-2の大型ライフルを威力を落とすこと無く小型化に成功した武装。トリガーを引き絞ることでビームを圧縮して発射することができる。

複合サーベルラック/ビームサーベル
腕部に配置されているシールド兼サーベルラック。サーベルを収納したままで先からビーム刃を発生させられる他、ビームマシンガンとしても運用できる。

機体各所にセンサーを配置することで索敵範囲も拡大に成功し文字通り作戦を問わない汎用機として完成した。しかし、Mark-2でも問題だった高機動故の操縦の難しさは多少は改善されているものの扱いづらさは残っており、操縦者は選ぶ機体となっている為、組織ではよりコストと操縦性を改善した量産型が計画されている...

最後にMark-1(左)Mark-2(右)と。