ELSとの決戦後、ソレスタルビーイングの戦力不足を埋めるために急遽再建されたGNアーチャー。機体自体はイノベイター戦で大破したものを改修しているが、基本性能は向上している。
当初は第6世代ガンダムまでの繋ぎとはいえ、CBのフラッグシップとなるべく最新技術が投入された新装備を搭載予定だった。しかし基本設計が古いため限界があり、試験運用中に一部を破損。他のガンダムの予備パーツを基に再構築されている。
他の量産型GNアーチャーより先行して戦闘区域に飛び込み、状況の撹乱と敵部隊への打撃を与えることを念頭に置いた装備。連射性能を重視したGNツインビームライフルはアリオスに装備されていたものと同等、小型で格闘戦時の取り回しを重視したGNシールドはエクシアのものにグリップを追加したものである。
また、ガンダムであることを誇示し敵の目を引く必要があるため、バイザーは取り外されガンダムフェイスが露出している。
また、ガンダムであることを誇示し敵の目を引く必要があるため、バイザーは取り外されガンダムフェイスが露出している。
バックパック左側に装備する折りたたみ式のGNビームランチャー。先端にはGNビームサーベルも付属する。砲身後部にはオリジナルのGNアーチャーのMA形態用機首を転用し、精密射撃性能と索敵能力の向上を目指した。また、頭部クラビカルアンテナは上下逆位置で装備することでGN粒子制御能力を向上させ、GNビームランチャーのビーム収束率を高めている。
バックパック右側に装備するGNソードIII改。エクシアのGNソードを参考にコンセプトを見直し追加されたGNシールドには、ヴェーダを奪還したことで得られたGNX-603T GN-Xの武装設計を流用している。
本機の武装設計はCBラボ開発第二チームが行っており、当初はELSとの戦闘でダブルオークアンタが使用不能になることを危惧して予備機として用意された。そのため、マイスターとして想定されていた刹那・F・セイエイが不在となった今、大型の実体剣であるGNソードIII改はむしろビームライフルとしての運用が多くなるかもしれない。
ソレスタルビーイングのラボで組み上げられるGNアーチャー。
量産型GNアーチャーはバックパックが規格化されている。そのため、装備を共有することが可能である。(ただし、一部武装は各機専用となっている場合がある。)
エクシアも改修されすぎですがGNアーチャーも改修機ですよね…
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00をメインに作ってました。オリジナル設定を考えるのが好きです。
最近はガンダムマーカーエアブラシシステムとつや消しトップコートで仕上げてます。
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