退魔MS化企画第1弾『どらいせん』
妖怪ハンターみたいな何かを表現してみました。
退魔「師」ではなく「士」
妖怪退治専門の傭兵な意味から「士(つわもの)」を当てています。
本機は術より物理で殴るタイプ。イメージ的には【僧兵+虚無僧】
UC版ドライセンをベースにミキシング少々。部分塗装の成型色仕上げ。
使用キット詳細は最後にて。
トライブレード装備型に変えて帯刀。もしかしたら忍者の変装かもしれない説を内包させてみました。
頭レドーム装備は『Gの影忍』に登場する「コムソードム」を参考に。
通常索敵+妖怪探知レーダー。
僧兵の発想はSDの「怒雷仙(武者ドライセン?)」より。
元の所属は一切関係ないため、エングレービング塗装はしていません。
リアスカートのスラスターはホバーユニットに変更。
その他にも色々と弄っています。
頭レドーム装備は『Gの影忍』に登場する「コムソードム」を参考に。
通常索敵+妖怪探知レーダー。
僧兵の発想はSDの「怒雷仙(武者ドライセン?)」より。
元の所属は一切関係ないため、エングレービング塗装はしていません。
リアスカートのスラスターはホバーユニットに変更。
その他にも色々と弄っています。
頭部はドムっぽい塗装に。レドームは頭頂部の二点接着。
モノアイを弄っているため、正面以外から見るとダサいのがポイント。
このような仕様に変えたのは理由があり、後半にて解説します。
モノアイを弄っているため、正面以外から見るとダサいのがポイント。
このような仕様に変えたのは理由があり、後半にて解説します。
*棍刀*(※正式名称は決めてない)
寺社勢力が持つような棍棒+刀(薙刀)の合体武器みたいな感じにし、バルバトスルプスよりソードメイスを拝借。
普段作る物は右手に剣装備が多いので、今回は逆にしてみました。右上に映っている物は関係ありません(LED照明アーム。今気付いた)
不動明王の立像が右手に持つ『倶利伽羅剣(くりからけん)』を参考に用意した物ですが、本来の剣とは形が全く違います。
寺社勢力が持つような棍棒+刀(薙刀)の合体武器みたいな感じにし、バルバトスルプスよりソードメイスを拝借。
普段作る物は右手に剣装備が多いので、今回は逆にしてみました。右上に映っている物は関係ありません(LED照明アーム。今気付いた)
不動明王の立像が右手に持つ『倶利伽羅剣(くりからけん)』を参考に用意した物ですが、本来の剣とは形が全く違います。
この棍刀が、斗頼閃の巨体に見合う主武装になりました。
右腕のみ三連ビームキャノンから特殊格闘兵器に変更。
右腕のみ三連ビームキャノンから特殊格闘兵器に変更。
左腕の三連ビームキャノン&トライブレードで牽制しながら接近し、
退魔兵器*【電離杭(ぷらずま・すてゑく)】*発動。
*盛者必衰!*
*『実包噴流(じぇっと・まぐなむ)』!!*
どこかの量産型みたいな必殺技に。
キットに平手が付属しないため、戦闘モーションの再現は不可。
通常戦闘では棍刀を使い、物理耐性持ちにはこの退魔兵器に切り替え。
妖怪相手には効果絶大(ダメージ3倍)!
どこかの量産型みたいな必殺技に。
キットに平手が付属しないため、戦闘モーションの再現は不可。
通常戦闘では棍刀を使い、物理耐性持ちにはこの退魔兵器に切り替え。
妖怪相手には効果絶大(ダメージ3倍)!
頭部はモノアイ可動化させてみました。
内部をくり抜き、加工したPC-03(wave製)を瞬間接着剤で固定。強度確保のために3mm開口したプラシートを接着し、塗装してからボールデンアムアムの最小BJ+H・アイズで完成。
多分PC-03だったかと思います。02か03のどちらか。
試した当時(数年前)のメモが残っていなくて確認できませんが、Bアムアム軸のBJ部分が無理なく差せる内径のPC。
内部をくり抜き、加工したPC-03(wave製)を瞬間接着剤で固定。強度確保のために3mm開口したプラシートを接着し、塗装してからボールデンアムアムの最小BJ+H・アイズで完成。
多分PC-03だったかと思います。02か03のどちらか。
試した当時(数年前)のメモが残っていなくて確認できませんが、Bアムアム軸のBJ部分が無理なく差せる内径のPC。
*かなり微妙な可動範囲*ではありますが、上下左右に動かせるように。
写真では分かり難いものの意外と下方にまで動きます。無理に動かすと軸が外れると思われます。
正面 or 斜め前方から見れば意外と違和感ありません。
今の自分に出来る範囲で挑戦してみたら、こうなりました。
場面によっては可動させての撮影ですが、右目線や上目線での写真は枚数制限により割愛させていただきます。
もっと他に良案あるだろうとは思いますが、パテを使うような工作は基本的にやるつもりありません。
写真では分かり難いものの意外と下方にまで動きます。無理に動かすと軸が外れると思われます。
正面 or 斜め前方から見れば意外と違和感ありません。
今の自分に出来る範囲で挑戦してみたら、こうなりました。
場面によっては可動させての撮影ですが、右目線や上目線での写真は枚数制限により割愛させていただきます。
もっと他に良案あるだろうとは思いますが、パテを使うような工作は基本的にやるつもりありません。
リアスカートのスラスターは切り取り、裏側の内部パーツもそれに合わせて加工。MSグランドのホバーユニットメカ部を接着(先にメタリック塗装をしてから)し、黒く塗ったカバーを取り付け。
地上のホバー移動化+短時間の滞空を可能にしました。
地上のホバー移動化+短時間の滞空を可能にしました。
サイドアーマーの下部を3mm開口し、鉄血オプションのジョイントパーツを取り付け。ソードメイスを帯刀できるようにしました。
後方のホバーユニットとはギリギリ干渉しません。
偶然ながら絶妙な配置になりました。
後方のホバーユニットとはギリギリ干渉しません。
偶然ながら絶妙な配置になりました。
梵字【不動明王】で基本性能強化。全4か所に水転写。
「揺ぎ無き守護者」はココから来ています。
武器に貼った方は何故かブラックライト反応しました。反射?
フロントアーマーの梵字は、突起を削り落とし平らにしてから転写。
「明暗」の文字は、虚無僧が持つ『偈箱(げばこ)』によく書かれています。元々の意味は「明暗寺の所属」なようです。虚無僧の定番な表現として活用しました。漢字デカールは FA:G迅雷インディゴ版 より。
「揺ぎ無き守護者」はココから来ています。
武器に貼った方は何故かブラックライト反応しました。反射?
フロントアーマーの梵字は、突起を削り落とし平らにしてから転写。
「明暗」の文字は、虚無僧が持つ『偈箱(げばこ)』によく書かれています。元々の意味は「明暗寺の所属」なようです。虚無僧の定番な表現として活用しました。漢字デカールは FA:G迅雷インディゴ版 より。
右腕の三連ビームキャノンは切り落とし、量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ(スパロボOG)がよく使うような「プラズマステーク」化。
フルクロスGBFTのビームサーベルグリップからビーム発振口を切除し、表面積を増やしてから瞬間接着。パールホワイト成型色により直でブラックライト反応するため、ここだけ未塗装です。
本来は左腕装備のものですが、右専用の格闘兵器にしました。
フルクロスGBFTのビームサーベルグリップからビーム発振口を切除し、表面積を増やしてから瞬間接着。パールホワイト成型色により直でブラックライト反応するため、ここだけ未塗装です。
本来は左腕装備のものですが、右専用の格闘兵器にしました。
見えなくなる裏側もしっかりと塗装。
普段は隠密仕様機ばかりで使い難い、メタリック塗料マシマシ!
普段は隠密仕様機ばかりで使い難い、メタリック塗料マシマシ!
今回の塗料。スターブライト塗料の試し塗りも兼ねていました。
ここには映っていませんが、エナメルのスミ入れ専用塗料ブラック(タミヤ)も使っています。それ以外は全て筆塗り。
成型色仕上げという事で、シンプルな部分塗装で曲者感を出せたかなって思います。このドムカラーが好きなのもあって、本来の僧兵のような白黒にはしませんでした。
さて、冒頭にて第一弾という事は…(つづく)
【使用キット&パーツ】
HGUC ドライセン(ユニコーンVer.)
HGBF クロスボーン・ガンダムX1フルクロス TYPE.GBFT
HGBC ボールデンアームアームズ
HG バルバトスルプス
HG MSオプションセット6+HDモビルワーカー
ビルダーズパーツHD MSグランド01
ビルダーズパーツHD MSレドーム01
H・アイズ3ミニ 【ピンク】
プラシート
ここには映っていませんが、エナメルのスミ入れ専用塗料ブラック(タミヤ)も使っています。それ以外は全て筆塗り。
成型色仕上げという事で、シンプルな部分塗装で曲者感を出せたかなって思います。このドムカラーが好きなのもあって、本来の僧兵のような白黒にはしませんでした。
さて、冒頭にて第一弾という事は…(つづく)
【使用キット&パーツ】
HGUC ドライセン(ユニコーンVer.)
HGBF クロスボーン・ガンダムX1フルクロス TYPE.GBFT
HGBC ボールデンアームアームズ
HG バルバトスルプス
HG MSオプションセット6+HDモビルワーカー
ビルダーズパーツHD MSグランド01
ビルダーズパーツHD MSレドーム01
H・アイズ3ミニ 【ピンク】
プラシート
揺ぎ無き守護者
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つや調整を含め基本的に全て筆塗りで何かを量産しています。独自解釈も多々あって伝わり難く感じられるかもですが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。最近は低浮上気味ですみません。
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