Ｅｚ強行盗撮型無人覗援ＭＳ【梵天】

命名由来は「梵」字が「天」に浮かぶ。
梵字は「量り知れない光を持つ者」こと『阿弥陀如来』の梵字を上部に転写。上空から眩い光を放つ目眩まし。
後者は元の意味を一部参考にしていますが、双方とも実在の人物とは一切無関係です。

今回は筆部分塗装で、偵察ではなく盗撮の強行が目的なためツヤ調整は敢えてしていません。
機体構成はＥｚ－ＳＲのシャドウファントム用パーツ。
アッシマー式の飛行形態で常時浮遊。

撮影用レンズの下にナックルガードを装着し、下方向から撮影用レンズを狙撃されてもガードします。
シールド裏の接続ジョイント取り付け穴（台座を差してる所）は滞空用バーニア化。滞空時にはメインスラスターを切り、エネルギーを節約します。バックパックはそのままジェネレーター化。

堂々と無断撮影を行い、被写体に気付かれたり石を投げられた場合、回避行動を取りつつレンズ下にあるダブルバルカンで牽制しながら執拗に追い回し、撮影強行。
撮影したデータは本部や操縦者の元へ直ちに送信、完了後に削除されるため本体には証拠が一切残らない極悪仕様。
その意味での支援機、改め覗援ＭＳであり誤字ではないです。

この異物感よ。

バックパックは接続軸を切断し、シールドセンサー側の干渉箇所を切ってシールド表面に接着。
ナックルガードはそのままシールドセンサー裏に接着。
こちらからは以上です。

今回の塗料。隠密偵察でも強行偵察でもないので派手にブライトさん。

さぁ、行ってこい！

『ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ』

「ﾜｧ ｼﾝｼｮｳﾋﾝﾀﾞｰ !」

「ﾈｪﾈｪ ｱﾚ ﾅﾆﾔｯﾃﾙﾉ ?」

『ｦｷｬｸｻﾏ』

『ｵｶｴﾘﾊ ｱﾁﾗﾃﾞｽ』

『ｱﾘｶﾞﾄｺﾞｻﾞﾏｼﾀｰ』