今回は前回投稿したガンダムオリアスと同時に制作していたサポートマシンを紹介します
ASW-G-59 GUNDAM ORIAS
リンクは前回投稿したガンダムオリアスです!
よかったらそちらも見てやって下さい!
タイトルにある型式はクタン参型の型式からもじってます
子供達が破壊したガンプラの残骸(ジャンクパーツ)を減らす為にガンダムフレームとヴァルキュリアフレームの残骸をメインにその他ジャンクパーツのミキシングで制作しました
最後まで見て頂けたら幸いです
設定
地上における長距離のMS輸送の他 敵陣営の突破及び敵本拠地への強襲を目的とした運用が主眼に置かれている
動力源は単体運用時には化石燃料を使用しMSとの運用時にはMSのエイハブリアクターが主な動力源となっていて
ガンダムフレームの持つツインリアクターと接続した場合の出力は通常のMSとの接続時と比べおよそ3倍と言われている
正面
流線型の厚い外部装甲に加えMSフレームと同素材で作られたフレーム及び前輪は高い防御能力を持ち 敵機からの攻撃を防ぎつつ敵の防衛網を突破する事が可能となっている
またその装甲の厚さと重量から質量攻撃も可能としている
後方
後方に複数配置された大出力のバーニアが生み出す莫大な推進力は並のMS程度では追い付く事すら出来ない程と言われている
その推進力を左右にコントロールするにはMSごと重心を移動させなければならない為並のパイロットでは最大出力での運用は難しいとされている
車両本体に搭載された推進剤を使用する事で搭載MSの推進剤を温存する事が出来る
また前後に装備された車輪で火星の様な悪路でも安定して走破する事ができる
ガンダムオリアス&ファング弍型
本車両の特徴とガンダムオリアスの戦闘能力から対MA戦において多数の敵MAの子機を単機で突破し敵MA本体への迅速な攻撃が可能と言われている
敵陣突撃時
バイクで言うところのフロントフォーク廻りはガンダムフレームとヴァルキュリアフレームの脚部で出来ています
タイヤ部分は色々混ざっていてよく覚えていません
リヤ廻りのマフラーはおそらくMGのSガンダムか何かのジャンクで出来ています
MS本体はHGサイズなら割と乗せれる感じです
MSとの接続は股下のスタンド用の穴にピンを差し込むだけです
塗装直前
最初は全体のバランスを取るのにかなり苦労しました
ここから若干の変更をしました
塗装後
塗料は
ガンダムマーカーエアブラシシステム
黒...ガンダムブラック
グレー...メカグレー
シタデルカラー
金属調...リードベルチャー
以上になります!
最後まで見て頂きありがとうございました!!
MSとのサイズのバランスに苦労しました
コメント
コメントする場合はログインください。
迫力満点かつ素晴らしいサポートメカの「ファング弍型」でした!!
コメント有難うございます!迫力が出る様に試行錯誤したのでそう言って頂けて嬉しいです!
子供の影響でガンプラ熱が再燃したパパモデラーです!ガンプラは小学生以来です
制作環境的に水性塗料とガンマカしか使えないですが頑張って制作していきます!
主に鉄血系をミキシングして楽しんでいます!
宜しくお願いします!
kalさんがお薦めする作品
ASW-G-59 GUNDAM ORIAS
JEE-G102 突撃装甲輸送車両 ファング弍型
ASW-G-59 GUNDAM ORIAS
HGIBOガンダムウヴァルをベースに オリジナルガンダムフレ…