超神異星龍ジークダナジンノヴァ

ジークダナジンノヴァには『レベル』、『効果』、『煌臨』という機能が搭載されている
●『レベル』…機体の心臓部である「コア」にエネルギーをチャージすることで最大でレベル3まで上昇し、機体の性能がアップしたり後述の『効果』が起動するようになる

●『効果』…『レベル』に応じて段階的に起動するこの機体特有の機能である
・レベル1:特になし(基本状態)
・レベル2:敵全体のエネルギーを合計で一定数減らす
・レベル3:「激突」というプログラムが起動するようになり、敵ガンプラのロックオンとカメラをジークダナジンノヴァへと強制的に固定し、無理やり戦闘へと持ち込むことが可能になる

●『煌臨(こうりん)』…機体のエネルギー残量が少ない時、このシステムを起動することで一度だけエネルギー残量を完全回復することができる

巨大なウイングにより高い機動性と加速力、そして飛行性能を実現している
戦闘スタイルは基本格闘戦だが頭部にある白い噴射口から炎を吐くことも可能

身体の各所には小型のブースターが内蔵されており、突撃する際には全身の内蔵ブースターを一斉に点火することで炎と白銀の粒子が舞い、「超新星」爆発のような閃光と爆炎の中から、炎をまとう紅蓮の「隕石」のように、まるで「雷」のような速さで敵へと激突する

「ジークダナジンノヴァレベル3の効果！お前のガンプラに激突だ！！」

敵ガンプラを撃破し歓喜と勝利の雄叫びをあげるジークダナジンノヴァ

しかしジークダナジンノヴァには致命的な欠点があり、激突システムやエネルギー消費の激しい行動をするとオーバーヒートを起こし、システムが「疲労状態」へと移行する。疲労状態時は機体の性能がガクンと落ち、特徴的な4枚の巨大ウイングも全てうなだれるように垂れ下がる。
しかしこの疲労状態は短時間のものでオーバーヒートから回復すれば元の性能を取り戻す

最後に正面と背面からの写真となります
というわけで今回は個人的に大好きなドラゴン、「超神星龍ジークヴルムノヴァ」をモチーフにダナジンを改造しました！
アニメで初めてジークヴルムノヴァを見たときから何かしらの形で立体物としてのジークヴルムノヴァが欲しい！動かしたい！と思っていたので、念願叶ってこうして製作、完成することができました！
自分の中でジークヴルムノヴァは最強のドラゴンで、こいつが出て勝利BGMがかかるのを見てテンションが上がったり、主人公の勝利を確信させてくれる、そんな自分の大好きな憧れの一つです！！


余談なのですが、実は元々は別のアカウントを作り投稿するつもりで、ガンスタ公式様にも「不正行為をしないのなら複数アカウントを持つこと」の許可を頂いたのですが、結局このアカウントで投稿しました、わざわざ問い合わせ前の独り言ツイートにリプをして許可していただいたのにすみませんでした…