ゴーリヴェンガンダム

コリラガンダム改
コリラガンダムを改造し、この時点でもう羽つけてスピードアップしときゃいけんじゃね？の精神のもと作られた(悪夢の始まり)

初代コリラガンダムと比べてスピードと頑丈さに極端なまでにこだわっており、機体のテストをしなかったためこの時点でゴリスリィの中の人のキャパシティをオーバーしていた(乗り物酔い的な意味で)
本家コアガンダムⅡのような変形機構は無く飛行機に変形しそうな各所の形状は単純に空気抵抗を減らすフォルムにするためである

ウホヌスアーマー
ウラヌスアーマーに似たゴリラのような何か。もちろん頑丈かつスピードが出るように作られている
どれくらい硬いかと言うとウホヌスアーマーを敵にぶつけると敵を串刺しにしてロンギ◯スの槍ごっこができるくらいには硬い

ゴーリヴェンガンダム
硬くて強くてウザかったらもう最強やん！というゴリスリィの中の人の趣味と性格の悪さ全開な機体、コリラガンダム改の性能とウホヌスアーマーの性能が合わさることで、飛ぶ時は景色がビュンビュン流れ、攻撃が当たればｶﾝ!ｺﾝ!ｷｰﾝ!ととてもいい音がする

足の二機のカメラビット「監視ゅく王(かんしゅくおう)」は後述のセンサービットで発見した敵をカメラに収め仲間に送信する

メイン武装『ウホウホバスター』
威力は剛林羅の「ビッグやばいやつ」には劣るが3発で壊れる「ビッグやばいやつ」と比べ過剰すぎるほど頑丈にした『ウホウホバスター』は何発撃とうが壊れない
そしてもうこいつ鈍器だろってくらい硬い『ウホウホバスター』は銃身の形も相まって普通に敵の機体を叩き斬る事が可能

三機のビット兵装『バーナビット』はソナーによる索敵と頑丈なビット本体による串刺し攻撃が可能である。
「バナナで釘が打てる」がコンセプト

最初に書いたゴリスリィの中の人がゴーリヴェンで乗り物酔いして戦いにならなかったという事件
じつは内容はそれだけで無く、乗り物酔いを起こし操縦席でゴリラなのにマーライオンしていたゴリスリィの中の人は完全に操縦することを放棄、「めっちゃ頑丈に作ったでなんかにぶつかっても平気やおrrrrrr🤮」と楽観的に減速するまで放置したゴーリヴェンに運悪くぶつかってしまった敵ガンプラがゴーリヴェンにひっかかったまま岩山に激突。結果ゴーリヴェンは無事だったもののその敵ガンプラの搭乗者はあまりの恐怖体験にトラウマを植え付けた

トラウマになるほどの事か？と思ったあなたは
耳鳴りのような甲高い音が聞こえ、ふとそっちを向くとほぼ同時に轟音と共に何かが追突してきて、機体の手足は引きちぎれ、カメラにはドアップで敵機体の顔面が映っており、一切身動きが取れないほどの恐ろしいスピードでどこかへと無言(嘔吐中なためミュート)で運ばれ、機体のあちこちから負荷に耐えられない機体の叫びがメシメシバキバキと聞こえる中、急に爆音と同時に機体ごと自分がぺしゃんこにされ意識が途絶えるのを想像してもらえれば理解できると思う