コアガンダムルナシェイド

コアブラスター
コアスプレーガンにドッキングして使用される。
コアガンダムスプレーガンのビームを内部で収束させ、威力と射程を向上させる役割を持つ他、エネルギーパックが内臓されており、そのエネルギーをチャージして撃つことで時間が多少かかるが協力な一撃を撃つことも可能。(無補給で3発程撃つことが出来る)
装甲がそこそこあって見た目以上に頑丈な為、接近戦で相手の実体剣ならある程度受け止めることが出来る他、打撃武器としても使用可能。

後述のバスターブレードともドッキング出来、バスターカノンブレードとしても運用が可能。

バスターブレード
コアガンダムシェイドが装備していたものより腹の部分が広く、厚く固くなっており、ビームコーティングを施されていることから更に盾として使用した時の防御力が上がったが、その分重くなり取り回しが悪くなっている。
その為、背の部分に小型のスラスターが2つ増設されており、使用することで見た目以上の速度で振り抜ける他、鍔迫り合い時には重量も加味して相手を押しきるといったようなことが可能となった。
少量のエネルギーパックが内臓されており、これを刃の部分に浸透させることで瞬間的に切断力を上げることが出来る(その際、夜戦時等暗い場所では刃が仄かに赤く発光する)
前述のコアブラスターとドッキングすることで、バスターカノンブレードとして運用出来、相手のバリアー等をブレードで突き抜けて至近距離でブラスターを撃ち込むといったことが可能になる。

エルボーサーベル
肘の部分に内臓されたトーチビームサーベル。
至近距離での戦闘時に不意打ちとして使用される他、武装が無くなっても腕さえあれば継続して戦闘出来るといった理由で搭載された。
背中のサーベルを抜かずとも迎撃体勢に入れることからそこそこの頻度で使用される。

フットサーベル
爪先の部分に内臓されたトーチビームサーベル。
搭載された理由もエルボーサーベルとほぼ同じで、撃墜されてない状態で足さえ残っていれば継続して戦闘出来るといった理由。
機体で蹴り上げた時の射程と攻撃力が上がることから、よく使われる。

コアイルミネーター
ルナシェイドの長距離運航飛行形体。
腕が引っ込み、そこがビームガンになる他、先端にバスターブレードがあるため、相手に突っ込んでの串刺しや両断することが可能。
また、ビームトーチサーベルを両側に展開することですれ違い様に斬り裂くといったことも出来る。