MSをはじめとする兵器は現地改修されることも多い。本機もその例に漏れず現地改修が施されている。
パイロット名 「ロバート・カインズリー」
2つ名 「緑の鬼」
性別 男
ジェンダー 男
年齢(U.C. 0079年時点) 28歳
階級 中尉→准尉
出身地 サイド3
ア・バオア・クー防衛戦以前は別の部隊に所属していた。しかし、この頃のロバート機は現地改修は施されていなかった。
生まれつき荒々しい彼は新兵いじめの常習犯であった。しかし有能なパイロットでもあったので、徒に仕返しは出来なかった。
しかし、彼は報いを受けた。
戦闘中に味方から銃撃を受けたのだ!
即座に脱出して九死に一生を得たが、新兵いじめが発覚し降格処分を受けた。
降格されたロバートは、戦況悪化によりア・バオア・クーEフィールドに配属される。
ロバート准尉が愛用していたのは中央の試作型ザク・マシンガンである。
連発可能なグレネードランチャーやセミオート機能、長銃身故の安定感を持つ本銃はテストで好評価を得ている。しかし戦場での取り回しに難があり、本格的な量産は却下された。
本銃の反省点をもとにした「MMP-78 120mmザク・マシンガン」(写真最下部)が製作された。
※この設定は公式設定ではありませんが、あしからず。
本機の最大の特徴点は頭部の実体剣である。フェイント攻撃で最大の効果を発揮することが可能。
センサーも併設され、上部の視界も向上している。
極めて扱い難い装備ではあるものの、ロバートは難なく運用している。
現地改良されたザクの中でも、最も地味なザクの一つではある。
3番目の写真は某戦争映画の1シーンを参考にしたものです。
コメント
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コメント失礼します。
設定があってのキット製作は、本当にはまると沼ですネ。(笑)
良い刺激が貰えました。(*^_^*)
実はこの機体、最後に設定を作ったんですよ(笑)
行きあたりばったりまみれの設定でも褒めてくださり、ありがとうございます
オリキャラシリーズを初めて拝見させていただきました。設定好きの自分としては大変大好物です。
他の投稿も読むのが楽しく拝見させていただきました👍
コメントありがとうございます〜!!
他の投稿も見ていただき、ありがとうございます
m(_ _)m
設定ストーリーが楽しいですね〜武器装備も充実してますが、実体剣!には予測出来ませんでした!ブレードアンテナと思い込んでいたので初めてみた装備です(^^)
返信遅れてすみません。コメントありがとうございます。
中光さんに褒めていただき、嬉しいです〜!!
「オリキャラ・ログ」という二次MSVを不定期更新中!
コメントお待ちしております。
※当シリーズで紹介されている設定はサンライズ公式設定ではありません。
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