プレバンのHGUCガンダム4号機をGFF風にアレンジしてみました。
キットは全体的に寸詰まりで、脚の長さを調整してスマートに見えるように改修。足首はカトキスリッパに改造しています。後は自分が納得いかない部分、頭部形状とか肘関節などを中心にアレンジを加えてあります。
GFFっぽくしたかったので全身に貼られたデカールを再現してみました。デカールはガンダムデカールと、ヤクオクやメルカリで買い集めたモノです。特に肩のアーマーと重なる部分の貼り込みに苦労しました。白いデカールを自作できないので完全再現できなかったのが少し残念でしたがそれっぽくなったのではないでしょうか。
胸のダクトパーツが5号機対応になっていたので発売は時間の問題?
5号機と並べるのが楽しみです♪
肩のアーマーとプロペラントタンクを外したノーマル形態。肩のマーキングに注目。
コミックではこの形態で最後の出撃でしたね。
背面もデカールマシマシです。シールドのデカール、ココ大好きポイント。
カラーリングは白部分はグレーよりにトーンンダウンしてあります。カラフルな配色なのであまり鮮やかだとおもちゃっぽく見えてしまいそうだったので一工夫してみました。
4号機といえばメガビームランチャーを下に構えるこのポーズ。バッチリ決まります!
4号機と言えば」スマートでスタイリッシュな印象だったのですが、このキットは上半身のボリュームに対し脚の長さが短くやや不細工なので、脚の付け根で3mm、脛で1mm延長しています。
頭部は前後で1mm延長。ヘルメット下端はツライチでとても不自然だったので。頬の横と後頭部の形状を変更。目の横の隙間を0.5mm狭くして、カトガン同様の頬ダクトを追加。顔パーツはヘルメット内上部を削って少し上にずらして目がほどく見えるように、顎の形状は設定基準で形状を修正しました。アンテナは途中で紛失してしまったのでプラ板から自作。
某ガレージキットを複製したカトキスリッパのソウル部分併せてキットの足の甲をパテで形状変更。足首関節は隙間が目立つので、可動範囲は狭くなりますが見た目重視で切り詰めました。
設定画でもどうなっているのかよくわからない肘関節。キットでは隙間が目立ったのでオリジナルアレンジしました。面構成も少し堅い気がしたのでC面を削って少しスリムな印象に。
GFF風アレンジHGUC1/144ガンダム4号機完成しました。
コメント
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各部の小さい赤コーションと、デカーいアルファベットがとてもGFFっぽいです。並べても違和感なさそうですね!
コメントありがとうございます。GFFと並べたいところなんですが、当時は価格が高いのと仕上げがいまいちなのでほとんど買わなかったんですよね。やはりプラキットであのラインナップがほしいところです。
ガンプラをこよなく愛するアラフィフモデラー。
ファーストガンダム直撃世代です。
ガンダムセンチネルが大好きで当時のモデルグラフィック誌は宝物。
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