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倚天・阿修羅
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倚天・阿修羅

ネーミングは三国志、曹操の宝剣『倚天剣』から。偏る天の意味を持つ。読み方は『いてん』。

設定としては……

テイワズが木星圏の覇権を争っている頃、若き日のマクマード・バリストンが駆る鬼神の如きMS『倚天』という機体があった。木星圏を手中に治めたマクマードは、この機体を封印し、のちのテイワズフレームの基礎とし、小惑星『歳星』から木星圏の統治に専念した……。

時は流れ……

火星で起こったマクギリス・ファリド革命軍と鉄華団のクーデターののち、新生ギャラルホルンが地球圏の支配を取り戻して数年……テイワズはギャラルホルンとの共生関係を維持し、変わらず木星圏の権力者として君臨していた。そんな中、テイワズの下部組織『タービンズ』は、運搬航路上で、ギャラルホルン所属の艦が海賊に襲撃される事件に巻き込まれる。3隻のギャラルホルン艦をたった一機で沈めた謎の機体……それは、夜空に走る雷光の如き、黒地にゴールドラインのガンダムフレーム……。その機体はタービンズの艦には手を出すことなく、距離を取って見つめていた……。

「見逃して…くれるというのか…?」

白いスーツに身を包んだ男装の麗人は呟く。すると、ツインテールの通信クルーがアンノウンからの回線をキャッチし振り返った。緊張が走るブリッジで、男装の麗人はクルーに頷く。そして通信回線を開くと、サウンドオンリーの黒い画面から、若い男の声が響いた。

「…二度と、俺の前に現れるな……次は、墜とす……」

麗人はその声に総毛立った。無機質でも、声変わりしていても、忘れたことはなかった声の響き。そして、ガンダムフレームを華麗に駆るあの動き……MSを人間の肉体のように操る禁忌のシステム、阿頼耶識……。頭の中で全てが符合し、思わず白い麗人は立ち上がった。

「ま、待てっ!」

次に叫ぶ名前を発する前に、回線は一方的に、ブツリ…と切れた。雷の如く飛び去るガンダムを見送り、伸ばした手は無重力にふわりと漂う。

「……アジー」

「ああ……あぁ、生きてた……」

視界が溢れる熱で歪むのを、白き麗人はハットを深く被り、感情的な顔を隠す。そして、艦長席に深く腰掛け、決意を帯びた瞳で、アジー・グルミンは進路を告げた。

「帰るぞ、歳星へ……あの子を、連れ戻すために……」

歳星へ戻ったアジーとエーコの姿は、テイワズ本部、歳星の地下深くにあった。マクマード・バリストンは、巨大な扉の厳重なロックを、自身の生体認証を用いて解除し、厳しい眼光のままため息をつく。

「まさか、コイツの封印を解く日が来るとはな……」

「すいません……でも、あのガンダムを止めるには……」

「わかってる……名瀬の、ガキどもの忘れ形見だ。俺も放ってはおけんさ……」

ゴゥンゴゥン…と歯車を回し、金属の軋む音を上げて開く扉の向こうに、真紅の機体が姿を現した。

「『倚天』……また逢っちまったな……規格外のクセのある機体だが、乗りこなしてみせろ……うまくやれよ。もちろん、ギャラルホルンの目を盗んで、な」

「ありがとうございます、オヤジさん……」

「さぁ、ドックに移したら最速で整備するよ! 例のガンダムのエイハブウェーブを記録してるのはウチらだけだし、今なら絶対ギャラルホルンだって出し抜けるって!」

「ああ、頼む、エーコ。苦労をかける」

決意を新たに、アジーは脱いだハットを胸に当てると、その唇は心の内を小さく奏でた。

「…姐さん、ラフタ、力を貸してくれ……もう、失うわけにいかない、そうだろ?」

かつて、木星の天下に君臨した真紅の機体へ、アジーは颯爽と歩き出す。この機体と同じ、赤い髪の青年を取り戻すために……。

と、長々とプチ小説風に語ってみましたwwいわば二次創作同人MSですねww

それでは、機体紹介スタートですー!

倚天・阿修羅 アピールショット1

正面から。グレンラガンじゃねーです。ガンダムマーカーのシャアレッドを塗ったら偶然こんな感じにw

頭…ジンクスⅡの頭部に食パンのバッグクロージャーのツノ、30MMアルトの強化パーツの余りを使用。

胴体、腕 …漏影。腕は無改造で塗装のみ。胴体は腰に3㍉穴を空け、削ったローゼンズールの余りパーツ。その裏にサブアームとして加工したスカルウェポンのアームを。

足…アスタロトオリジンの足。主に無改造で塗装のみ。膝のスパイクはM.S.Gのバーニアを逆向きに接着。

武器…カスタマイズキャンペーンのフェダーインライフルの銃口にM.S.Gのドリルを接着。ライフルはマンロディのライフルをそのまま。サイドのサブアーム備え付けのトンファーはM.S.Gパンツァーファウストに付属のトンファーを切り貼りして幅詰めし、銃口を付けガントンファーに。二刀流の刀はプラアクトから。刀身は鉄血なので銀塗装はせず敢えて黒にしました。

倚天・阿修羅 アピールショット2

バックショット。漏影のスラスターにローゼンズールの余りパーツを被せ、内部にスカルウェポンのサブアームを加工して装備。はみ出しアームに携行武器をマウントしてもいいかも?と思いつつ、今回は見た目うるさい機体なので持たせませんでしたw

倚天・阿修羅 アピールショット3

倚天・阿修羅の名に由来するモード阿修羅。実はお話を考えながら、マクマードが乗っていた時分はサブアームがなく、エーコがサブアームを搭載し阿修羅の異名を付けたという設定で構想してました。スラスターのローゼンズールカバーが前面まで回るので、二刀流の交叉も可能。ガンダムフレームとの取っ組み合いでも6本腕で負けません!

倚天・阿修羅 アピールショット4

モード阿修羅バックショット。漏影スラスターを削って3㍉プラ棒を通したポリキャップを設置。サブアームカバーが前面に回り、アームの可動域を広げるように工夫しました。刀の鞘のマウントは元々ある漏影のハンガーを流用。接合部をハンガーに合うように削ってあります。

倚天・阿修羅 アピールショット9

塗装前。とりあえず本体のコンセプトが固まってきた頃。腰の追加アーマーとなるローゼンズールの余りパーツが漏影の腰帯パーツにガツガツ当たるので、のちに削って干渉を減らすことに。このまま行けたらもうちょっと鎧っぽかったんだけどなぁ…と反省点ですTT

倚天・阿修羅 アピールショット10

武器を付けてみようとフェダーインライフルをドリル化し、刀を背負わせてみたところ。iQOS一個だと転ぶので、iQOSが二個に増えましたww

倚天・阿修羅 アピールショット11

真っ暗でなかなかわからない顔。漏影や百里、複眼が多いテイワズだけに、四つ目がいいかなぁ、と。ツノはバッグクロージャー、チンガードとツノinツノは30MMアルトの陸戦強化パーツの頭部パーツから切り貼り。ツノ真ん中の額センサーは、WAVEのZバーニアに削ったH.EYESを接着。ジンクス顔の頬はグレーで塗ってます。

倚天・阿修羅 アピールショット12

モード阿修羅の展開テスト。再び言うけど腕いっぱいなグレンラガンじゃねーですww

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グレンラガンじゃねーです。鉄血ですw

コメント4件

  1. komakuma 8か月前
    • Co.Balt 8か月前
      • komakuma 8か月前

ゲルググ好き。ガンダムマーカーエアブラシ塗装と部分筆塗り、iPhone撮影のリビングモデラーです。未熟者ですがよろしくお願いします。

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