ASW-G-63 ガンダムアンドラス

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結構古めのHGであるフォビドゥンを切り刻みガンダムフレームを埋め込むことで、現代的なシルエットかつ高い稼働性を実現するというコンセプトの元作成しました。

大型のバックパックを背負うことを考慮し、素体自体は比較的足が長めになるように作り、背負った時にいい感じのボリューム感になるように調整しました。

設定は二種類①鉄血の世界観に合わせたガンダムフレーム搭載型MSとしての設定②BDやBF系のガンプラバトル系の設定

設定は二種類

①鉄血の世界観に合わせたガンダムフレーム搭載型MSとしての設定

②BDやBF系のガンプラバトル系の設定

サイド①比較的後発のガンダムフレーム。特徴的なバックパックが目を引く機体であると同時に本機の開発コンセプトが詰め込まれている部分でもある。その開発コンセプトは拠点防衛/強襲の二つ。エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」バックパックの両サイドに装備され、敵機からのビーム兵器を逸らすことで拠点防衛を行う。防衛対象に直撃させないことに主眼を置き開発された兵装である。誘導プラズマ砲「フレスベルグ」いわゆるビーム兵器であるが対拠点攻撃用に装備されている。主な用途は拠点攻撃であるが。後述する「エクツァーン」との連携によりビームの軌道を変更することで、対MA戦においても装甲の弱い部分を狙い撃つことも可能。88mmレールガン「エクツァーン」実用性の高い電磁加速式の実弾兵器。また、その砲身間に発生する磁場を利用することでフレズベルグの軌道を捻じ曲げることが可能。MAと交戦を行いながら的確に破壊対象に攻撃を加えることができる。

サイド

①比較的後発のガンダムフレーム。

特徴的なバックパックが目を引く機体であると同時に本機の開発コンセプトが詰め込まれている部分でもある。

その開発コンセプトは拠点防衛/強襲の二つ。


エネルギー偏向装甲「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」
バックパックの両サイドに装備され、敵機からのビーム兵器を逸らすことで拠点防衛を行う。防衛対象に直撃させないことに主眼を置き開発された兵装である。

誘導プラズマ砲「フレスベルグ」
いわゆるビーム兵器であるが対拠点攻撃用に装備されている。
主な用途は拠点攻撃であるが。後述する「エクツァーン」との連携によりビームの軌道を変更することで、対MA戦においても装甲の弱い部分を狙い撃つことも可能。

88mmレールガン「エクツァーン」
実用性の高い電磁加速式の実弾兵器。
また、その砲身間に発生する磁場を利用することでフレズベルグの軌道を捻じ曲げることが可能。MAと交戦を行いながら的確に破壊対象に攻撃を加えることができる。


バック大型バックパックの影響から機動性は他のガンダムフレームと比べると低めであるが、そもそも高速戦闘を考慮していないためあまり問題ではなかった様子である。そして、その機体コンセプトから単独での運用ではなく僚機を伴った運用を開発当初から想定されていたらしく実際にはガンダムブエル、ガンダムザブナックとの三機で運用されることが多く、その戦果も大きかったトン記録が残る。

バック

大型バックパックの影響から機動性は他のガンダムフレームと比べると低めであるが、そもそも高速戦闘を考慮していないためあまり問題ではなかった様子である。そして、その機体コンセプトから単独での運用ではなく僚機を伴った運用を開発当初から想定されていたらしく実際にはガンダムブエル、ガンダムザブナックとの三機で運用されることが多く、その戦果も大きかったトン記録が残る。

素設定②ガンダムフレームとTP装甲を両立させるという、まさに悪魔の所業を実現したMS。「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」によりビームを捻じ曲げることで、反撃にも転用。実弾射撃は装甲で無効化。万が一ビーム兵器が装甲を抜いてもGフレームにより被害は少なく、近接戦闘においてはツインリアクターの恩恵による強大なパワーゲインによって真正面から切り伏せるという正に鉄壁の構成。絶対に戦いたくないMSの一つと言っても過言ではない。

設定②

ガンダムフレームとTP装甲を両立させるという、まさに悪魔の所業を実現したMS。

「ゲシュマイディッヒ・パンツァー」によりビームを捻じ曲げることで、反撃にも転用。実弾射撃は装甲で無効化。

万が一ビーム兵器が装甲を抜いてもGフレームにより被害は少なく、近接戦闘においてはツインリアクターの恩恵による強大なパワーゲインによって真正面から切り伏せるという正に鉄壁の構成。

絶対に戦いたくないMSの一つと言っても過言ではない。

素バックガンダムフレームを埋め込むにあたり、フォビドゥンのパーツをなるべく使うという個人的な縛りプレイを行いました。

素バック

ガンダムフレームを埋め込むにあたり、フォビドゥンのパーツをなるべく使うという個人的な縛りプレイを行いました。

バックパックバーニアは内部を青くして、薄縁化爪の部分を大型化して、バルバトスの肩ですこしディテアップ。局面の多い構成なので相性は良さげです。

バックパック

バーニアは内部を青くして、薄縁化

爪の部分を大型化して、バルバトスの肩ですこしディテアップ。
局面の多い構成なので相性は良さげです。

ニーズヘグ少し刃部分がさみしく感じたので、基部を切り離しプラバンで延長し大型化

ニーズヘグ

少し刃部分がさみしく感じたので、基部を切り離しプラバンで延長し大型化

やはりgフレームは良く動きますね。

やはりgフレームは良く動きますね。

制作にあたって、全身の装甲のエッジ出しをしっかり行うことを意識しおかげか結構完成度は高くなったと思います。フレームには、ダークアイアンをベースにところどころシルバーで塗り分け。装甲はメインの緑、差し色に薄い緑、バックパックは濃い緑をベース。3カラーを駆使して塗装。差し色の二つ目としてグレー。赤部分は少し蛍光レッドで彩度を上げて目立つように。調色 緑①ガイアカラー 暗緑色+EXホワイト(6:4)②ガイアカラー 暗緑色+EXホワイト(3:7)③ガイアカラー 暗緑色差し色④赤 クレオスGX ハーマンレッド+蛍光レッド⑤ガイアカラー ニュートラルグレーⅣ、およびⅤ⑥オレンジ ガイアカラー ビビットオレンジ個人的な縛りプレイとして、フォビドゥンのパーツを可能な限り使うという遊びを行ったので、余ったパーツは間接部分と、切り刻んだ切れ端くらいというとってもエコなミキシングです。バルバトスの装甲がほぼ丸々余ったことは内緒。

制作にあたって、全身の装甲のエッジ出しをしっかり行うことを意識しおかげか結構完成度は高くなったと思います。

フレームには、ダークアイアンをベースにところどころシルバーで塗り分け。

装甲はメインの緑、差し色に薄い緑、バックパックは濃い緑をベース。
3カラーを駆使して塗装。差し色の二つ目としてグレー。
赤部分は少し蛍光レッドで彩度を上げて目立つように。

調色 緑
①ガイアカラー 暗緑色+EXホワイト(6:4)
②ガイアカラー 暗緑色+EXホワイト(3:7)
③ガイアカラー 暗緑色

差し色
④赤 クレオスGX ハーマンレッド+蛍光レッド
⑤ガイアカラー ニュートラルグレーⅣ、およびⅤ
⑥オレンジ ガイアカラー ビビットオレンジ

個人的な縛りプレイとして、フォビドゥンのパーツを可能な限り使うという遊びを行ったので、余ったパーツは間接部分と、切り刻んだ切れ端くらいというとってもエコなミキシングです。バルバトスの装甲がほぼ丸々余ったことは内緒。


このカットが一番らしさが出てると思いますね。

このカットが一番らしさが出てると思いますね。


Gフレームは背面が良い。

Gフレームは背面が良い。


アームの爪を大型化したことで、近接戦闘にも使えそうな見た目に。

アームの爪を大型化したことで、近接戦闘にも使えそうな見た目に。


今回はカッコイイフォビドゥンを目指して少しがんばってみました。

コメント

  1. GODAI 4年前

    僕もフォビドゥンとバルバトスを合わせて「ガンダムアンドラス」を作りましたが、比べ物にならないくらい素晴らしいクオリティです!!
    2種類の設定も説得力ありますね♪♪

    • Tomato.nit 4年前

      お褒め頂きありがとうございます!
      このネタ自体は絶対に誰かやってるだろうなぁーって思ってたので、完成度は上げるように意識して弄りましたー

  2. かも 4年前

    コメント失礼します。
    今回もめちゃめちゃかっこいいです!
    そしてよく見ると要所要所にバルバトスのパーツが使われていて見ていても面白かったです!

    • Tomato.nit 4年前

      コメントありがとうございます!
      フォビドゥンのパーツだけだとどうしても、装甲がスカスカになっちゃうので鉄血分の補充も兼ねてバルバトスの装甲も使用しました~

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