第13回ガンダムファイト決勝戦用の機体コンペで最終選考まで残った機体。
ネオジャパンのガンダムファイト研究チームにより、予選大会のシャイニングガンダムのデータをフィードバックし、「より日本らしさ」を追求した。
機体のエネルギーは、各部ブースターへ割り振り速度は元のシャイニングより速いが、ビーム系の武装(ビームソード、シャイニングフィンガー)はエネルギー消費が高いために廃止し、日本刀による攻撃をメインとしている。
随時シャイニングガンダムのスーパーモードと同出力での稼働を実現したが、ドモン・カッシュ個人のスペックに耐えられなかったことを理由に、決勝大会での採用は見送られ、その座をゴッドガンダムに奪われることとなった。
ただし、機体スペック自体は決して低いものではなかったため、決勝大会へ向けてのゴッドガンダムのブラッシュアップに使用されるだけでなく、後のライジングガンダムへと流用されていく。
「シャイニングをもっと侍っぽく」をテーマにジャンクパーツなどを組みあわせています。
塗装は筆塗りのみです。
背中にはゴッドガンダムの肩を元にしたブースターを装備。
腕のカバーパーツはゴッドガンダムのものを逆にして、さらに爪を逆に装着。
號斗丸の腕とかをイメージしてます。
青部分は成型色だと明るすぎる気がしてGXメタルダークブルーの筆塗りで塗装。
DX版とか、旧プラ1/144のイメージの色合いになりました。
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だらだらと作ってます。
オリジナル改造&ガンダムX多めです。
塗装は缶スプレーで主にやってます(エアブラシの使い方分からない)
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