ガンダムシュバルツリッター #JUROCK Color. TYPE MARIN

フロントショット

塗装の方針としては、衣装のデザイン再現を基本とし、もともと金色の部分をシルバーに、アクセントとして緑色をポイント塗装しています。腹部のゴールドは衣装のトップスとボトムスの隙間に時々チラりと見えるお腹を表現しています。

バックショット

背中の2本の剣「フリューゲルメッサー」は加藤真凛さんの髪型の中でも個人的に好きなツインテールのシルエットをイメージしています。

手のパーツを変えると敬礼ポーズや

手を合わせるポーズが再現可能となります。

ベースには公式で使われているキャラクターイラストをA-oneの転写シールの用紙にプリントし、ベースのくぼみの形に合わせて配置しました。当初は部品に転写しようと思ったのですが、そのまま挟んだほうが良さそうだったので方針転換

パネルを付けた状態です

フリューゲルメッサーを合体させ、巨大剣「フリューゲルシュヴェルト」に。

以前製作したフラドランダー(https://gumpla.jp/sd/409022) と一緒に一枚。

このガンプラを見た方が アイドルグループ #ジューロック を知り、新たな 加藤真凛 推しの輪が広がれば嬉しいなと思います。

加藤真凛さん Twitter

https://twitter.com/marin_JUROCK2

Youtube

https://youtu.be/yRJfgka3cDM

音楽配信サイト

https://open.spotify.com/artist/1hjNZHhZS4cWmwvxaww8EL?si=LYWIkjGtQsSDNLKNOrATaA

下地塗装に入る直前の様子です。

しっかりとした発色が欲しい色を塗る時、自分の場合はつや消しホワイトをだいたい4回ほど塗るようにしています。

関節部分を塗装すると内部の可動部分が塗膜てこすれるので、あらかじめ数mm程度やすりで削っておきます。

関節以外の塗装が完了した段階です。この段階で仮組みをしてみて、裏など塗装していない部分が以外と目立ってしまったりする場合があるのでチェックを行い、必要に応じて追加で塗装を行います。

塗装環境です。基本的に水性溶剤を使用します。コストを抑えるために100円ショップの品を多く使い、使い勝手が悪ければ模型専用品などに切り替えます。細い筆をメインに使い、使わない塗料ビンに水、パレットにうすめ液を出しておき、うすめ液→ティッシュをまいたスポンジタッパ→水→スポンジタッパで筆に馴染ませ、塗料にひと漬けして端で塗料をならしたあと、部品に色をのせていきます。失敗したパーツや筆はマジックリン＋水をタッパに入れてつけおきすると溶剤が溶けていきますので失敗はあまり怖くありません。

#ジューロック 加藤真凛さん