ASW-G-43 ガンダムサブナック

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今回はガンダムサブナックです。
アプローチは前回のアンドラスと同じく、HGのカラミティを切り刻んでガンダムフレームを埋め込んでいくというもの。

今回はアスタロトを生贄にして、サブナックの召喚と相成りました。

正面上半身はフレーム以外はほぼカラミティを使用。逆に下半身はカラミティの特徴的なパーツを用いた部分以外はアスタロト分を多めにしています。もともとカラミティの下半身はすごくシンプルな形状だったので、ディテールを追加する意味も兼ねてアスタロトのパーツを多めに使いました。

正面

上半身はフレーム以外はほぼカラミティを使用。

逆に下半身はカラミティの特徴的なパーツを用いた部分以外はアスタロト分を多めにしています。

もともとカラミティの下半身はすごくシンプルな形状だったので、ディテールを追加する意味も兼ねてアスタロトのパーツを多めに使いました。

横。機体設定43番目のガンダムフレーム。機体コンセプトは高い火力による後方支援である。後述する各種火器を用いた射撃戦においてその真価を発揮するが、高機動戦闘には主眼を置かれていないため、前衛を担当する機体と組むことで機体性能を十全に発揮することが可能。厄災戦においては、アンドラス、ブエルと共に運用され大きな戦果を挙げたとされる。

横。

機体設定

43番目のガンダムフレーム。
機体コンセプトは高い火力による後方支援である。

後述する各種火器を用いた射撃戦においてその真価を発揮するが、高機動戦闘には主眼を置かれていないため、前衛を担当する機体と組むことで機体性能を十全に発揮することが可能。

厄災戦においては、アンドラス、ブエルと共に運用され大きな戦果を挙げたとされる。

後ろ

後ろ

素アスタロトの腰回りはかなりかっちりした作りなので、オリジナルのミキシング系には結構お勧め。しかし最近のポリキャップ接続のサイドスカートに対応していないので悩みどころ。稼働を取るか、堅牢さを取るか。

アスタロトの腰回りはかなりかっちりした作りなので、オリジナルのミキシング系には結構お勧め。しかし最近のポリキャップ接続のサイドスカートに対応していないので悩みどころ。稼働を取るか、堅牢さを取るか。

素 後バックパック外すとものすごいモデル体型。足回りの装甲が少ないのと、ハイヒールっぽくなってる影響。

素 後

バックパック外すとものすごいモデル体型。
足回りの装甲が少ないのと、ハイヒールっぽくなってる影響。

武装337mmプラズマサボット・バズーカ砲 トーデスブロック小型の弾頭にプラズマを纏わせ射出することで広範囲に攻撃が可能な携行兵器。基本的にはナパーム弾をセットすることでナノラミネートコートを引きはがすことを目的にしているが、地表に直接打ち込むなどでプルーマを一掃することも可能。2連装長射程砲 シュラーク肩部に装備されるダインスレイヴ発射用のレールガン。二連装のレールガンは対MAにおいても十分な威力を発揮することが本機の運用において実証されたが、絶大な威力と引き換えに機動力を欠く結果となった。その後の開発においてはフラウロスの開発などに本機の運用データを元に改良が加えられていった。

武装

337mmプラズマサボット・バズーカ砲 トーデスブロック

小型の弾頭にプラズマを纏わせ射出することで広範囲に攻撃が可能な携行兵器。
基本的にはナパーム弾をセットすることでナノラミネートコートを引きはがすことを目的にしているが、地表に直接打ち込むなどでプルーマを一掃することも可能。

2連装長射程砲 シュラーク

肩部に装備されるダインスレイヴ発射用のレールガン。
二連装のレールガンは対MAにおいても十分な威力を発揮することが本機の運用において実証されたが、絶大な威力と引き換えに機動力を欠く結果となった。その後の開発においてはフラウロスの開発などに本機の運用データを元に改良が加えられていった。

115mm 2連装衝角砲 ケーファー・ツヴァイ 盾に装備された連装砲。一撃でナノラミネートコートを打ち抜くほどの威力には至らないが、牽制には十分な威力を発揮するとともに二連装による弾幕効果は高く、単位時間当たりの火力により強引にナノラミネートを破ることも可能。また、先端には希少金属を用いたブレードを装備するため、近接戦闘における衝角として使用できるほか、背部のグリップを展開することで実体験として使用することも可能。

115mm 2連装衝角砲 ケーファー・ツヴァイ

盾に装備された連装砲。一撃でナノラミネートコートを打ち抜くほどの威力には至らないが、牽制には十分な威力を発揮するとともに二連装による弾幕効果は高く、単位時間当たりの火力により強引にナノラミネートを破ることも可能。

また、先端には希少金属を用いたブレードを装備するため、近接戦闘における衝角として使用できるほか、背部のグリップを展開することで実体験として使用することも可能。

一番弄くり回したであろう盾。鉄血らしくない武装だけど、カラミティには欠かせないこの盾をどう料理するかが課題だったので、開き直って”盾”ではなく”ガードもできる剣”として扱うことにしました。デモリッションナイフの基部を切り取り、グリップ兼ホルダーとして使用。懸架している段階ではほとんど基部も見えませんが、多少腕周りがごてっとします。

一番弄くり回したであろう盾。

鉄血らしくない武装だけど、カラミティには欠かせないこの盾をどう料理するかが課題だったので、開き直って”盾”ではなく”ガードもできる剣”として扱うことにしました。デモリッションナイフの基部を切り取り、グリップ兼ホルダーとして使用。懸架している段階ではほとんど基部も見えませんが、多少腕周りがごてっとします。

毎度のことながら、カメラアイには蛍光塗料を塗って光るようにしてます。

毎度のことながら、カメラアイには蛍光塗料を塗って光るようにしてます。

アンドラスの反響が大きかったこともあり、嬉しいテンションのまま一気に駆け抜けました。ブエル(レイダー)を作ればいよいよ三馬鹿が結集することになりますが。いつになるやら。

アンドラスの反響が大きかったこともあり、嬉しいテンションのまま一気に駆け抜けました。ブエル(レイダー)を作ればいよいよ三馬鹿が結集することになりますが。いつになるやら。

フレームはグレーをメインにシルバーで塗り分け。本体カラーにはブルーグリーンを青よりのもと緑よりの二種類で塗り分け。よーく見ると違いが分かるかなぐらいの差ですね。二色とも同じ塗料の配合だけ変えたので、彩度とかがそんなに変わらないから見分けがつき辛い。

フレームはグレーをメインにシルバーで塗り分け。

本体カラーにはブルーグリーンを
青よりのもと緑よりの二種類で塗り分け。よーく見ると違いが分かるかなぐらいの差ですね。二色とも同じ塗料の配合だけ変えたので、彩度とかがそんなに変わらないから見分けがつき辛い。

抜刀

抜刀

カラミティなのに剣が似合いますね。足周りがかなりすっきりしたシルエットなので全体的には水泳選手みたいな細マッチョ系のシルエットですね。

カラミティなのに剣が似合いますね。

足周りがかなりすっきりしたシルエットなので全体的には水泳選手みたいな細マッチョ系のシルエットですね。

鉄血らしく剣を構えたぽーず。

鉄血らしく剣を構えたぽーず。

せっかくなので記念撮影。さあ、ここにもう一体の黒いのが入るのはいつのことになるのでしょうか。

せっかくなので記念撮影。

さあ、ここにもう一体の黒いのが入るのはいつのことになるのでしょうか。

アンドラスと並べたくて。カラミティもなかなかカッコいいぞぉ。

コメント

  1. GODAI 4年前

    「アンドラス」同様、コチラの「サブナック」も素晴らしいクオリティです(僕の「サブナック」も「鉄血」世界に合わせて、盾を剣にするアイデアを考えました)♪♪
    次回の「ブエル」も楽しみにしてます(^‐^)

    • Tomato.nit 4年前

      ありがとうございます!
      やはりこの盾は剣にするぐらいしか思いつかないですね( ´∀` )
      ブエルは少し先になりそうですが、是非見てやってください

  2. 盾を実体剣に使用するアイデアは
    合理的でめちゃめちゃ好みです❤️

    • Tomato.nit 4年前

      ありがとうございます!
      もともと打突兵器ではあったので、その用途を拡大した感じですね、

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