ガンダム・スコル

どーもおはこんばんにちわ(^^ゞ
今回はグシオンリベイク擬きの機体を製作しました今回は「射撃特化のグシオンリベイク」をイメージして製作しました

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またもやニブルヘイムの機体が配備されたそうだ、今度は鉄華団のグシオンリベイクに酷似した機体だった格納庫の休憩室ごしでアロンソとヨハンが見ていた

「なぁ兄貴？ニブルヘイムは鉄華団の機体を模造して何の意味があるんだ？」

「さぁな…あいつらはなに考えているかさっぱりだ」

二人はニブルヘイムの思惑を考察していた
ノルンに肩入れすればアンノウンフレームと接触しやすくなりデータ収集が容易に行えると考えたが色々と腑に落ちない点があった

「よぉ！兄弟揃って眉間にシワ寄せてどした？」

ジョッシュが資料とドーナッツの差し入れを持ってきそれをテーブルの上に置いた

「ジョッシュどうだ？何かわかったか？」

アロンソはテーブル上の資料を手に取り差し入れのストロベリードーナッツを口にはこんだ

「まだつかめてないが…またネクストフレームが配備されるらしいんだ」

「また一機来るのかぁ…ニブルヘイムはさぞ懐が暖かいんだろうな」

ヨハンは差し入れのプレーンドーナッツを手に取り一口かじった

「あのグシオンが射撃特化に改修されるなんてなぁ…サブアームを無くしてブースター追加なんてもったいねぇな」

「たしかになー、ニッパーっぽい武装もあったはずだろ？この機体にはそれっぽいのがついてねーな」

二人の会話が弾むなかアロンソは資料を眺めていたそれはスコルの資料ではなかった

「なるほど……選りすぐりのメンツ揃いだな、だけどどうやってスカウトするか？」

その資料にはアンノウンフレームに対抗できる見込みのあるパイロットの候補だった

ガンダム・スコル
ニブルヘイムが新しく製造したネクストフレーム
押収したフルシティの装甲と武装を改良し
グシオンリベイクとフルシティのデータを元に製造そして改修された

射撃をメインに脚部にミサイルパック、スモークキャニスターを装備
肩部にカメラセンサーユニットが装備され精密な射撃が可能になり
サブアームを無くしバーニアを追加し機動力を重視した機体になった

かつてのグシオンリベイクとの戦闘スタイルと真逆であり相手を撹乱させ射撃で牽制し高機動を生かし不意をつく戦法である

アサルトライフル「ソール」
ニブルヘイムが製造したスコル専用の武装
単発、フルオートと射撃モードの変更が可能で装備されたグレネードランチャーは威力が高く取り回し安い
銃内部に爆弾が仕込んであり弾切れを起こしたときに相手に投げつけ起爆させることができる

スナイパーライフル「ルナ」
フルシティのライフルを改良した武装
スコープの追加とバレルの改良を施し「ソール」と同じく爆弾が仕込んである

小型サブマシンガン
スコルの予備兵装、連射速度が早く一発の威力が弱い
主兵装の弾切れを起こした時の手段、スコルの機動力を生かし弾をばらまき牽制する

レアアロイブレード
スコルの格納武装
レアアロイで作られた仕込み剣、主兵装と予備兵装がなくなったときの最後の手段
高機動を生かし素早く斬撃を叩きこむ

製作課程
最初は端白星の腕を使用していましたがもう少しボリュームが欲しかったので、フルシティの腕に変更しシナンジュの袖ビームサーベルのように剣を取り付けれる用に加工しました
機体色はグシオンリベイクフルシティの説明書の調色レシピを見ながら本来の色に似せて見ました

フェンリスの救援に向かったスコル無事に合流し敵機を撃破した

「大丈夫か？ヴォルフ1」

「来てくれたんだ…ありがとうヴォルフ2」

安堵するもつかの間新たな敵増援が現れた
敵はグレイズフレームに似た機体が10機
フェンリスとスコルに向かってきた

「増援か……背中は任せたよヴォルフ2」

「任せな！生きて命令を果たすぞヴォルフ1」
フェンリスはレーヴァテインを構えた

「じゃあ…行こうか」

フェンリスとスコルは向かってくる敵を薙ぎ倒していったそれはかつての鉄華団を彷彿させる戦いだった

ガンダム・スコルの閲覧ありがとうございます(^^ゞ
次の作品投稿までのペースが遅くなって来ましたが新たな作品ができ次第積極的に投稿していきたいと思います、以上カルシウムボンバーでした(^^ゞ

次の作品をお楽しみに(^^ゞ

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