量産型ガンダムMK-Ⅱ

アナハイムがガンダムMK-Ⅱの量産型を模索し製作したコンセプト検証機。型式はRMS-178。便宜上Mk.II(マークツー)と呼ばれた。ほぼガンダムであり高い性能を持つが軍縮の流れでコストダウンを図る必要がありこの計画はRGM-89ジェガンに結実することになる。

この機体自体はガンダムMK-Ⅱが運用した多彩なオプションを使える利点もあり少数生産され部隊配備された記録が残っている。

というようなノリでリバイヴガンダムMK-Ⅱを改造してみました。

ガンダムMK-Ⅱって純粋な量産型が有りませんよね。百式、Z、ZZ、νには有るのに…バーザムやジムIIIは部品を流用した派生機だし…もし存在するとしたらこんなもんかなと考えてみました。頭部はジムカスタムベースでバルカンポッドは左側のユニットだけ。これからジェガンの頭部になっていく感じで。

オリジナルの機体を妄想するのもガンプラの楽しみの一つだと思います。宇宙世紀の設定を踏まえて色々遊んでみるのも面白いですね。

塗装はヌーベルGMIII辺りを参考に連邦系量産機標準カラーで。ガルグレーに白の組み合わせはセンチネルぽくていい感じになります。

ジェガンと。似てる印象がありますがこうして見ると全く別物ですね。