ビビッドながらもふんわりとしたグラデーションを効かせ、ジムスリー・ポイズン。完成です。
ジムスリー・ポイズンではデュナメスでも行ったグラデーション下地に加え、新規モールド作成にチャレンジ。さらにピンバイスで1mmの穴をあけてアクセント……を狙うなどなど。
ピンバイスで穴をあける。までは良かったのですが深く掘りすぎてスミ入れの塗料が届かない。などのアクシデントもありつつ……
どうしたものか。と悩んでいましたがマッキーの極細のペン先が届き、事なきを得ました。
アクシデントもありつつも無事完成。ジムスリー・ポイズン、参る。ポイズンで通す。通すのですがもうナスに見えてしまう罠。ナスの呪いをシェアしましょう(いらんがな)
パチ組を行ったのは発売して間もない頃。おそらく9年ほど前。ゲート処理も行わないと多分ですが納得できない。自分が。というわけで分解。ダボのカット。ゲート処理。洗浄を経て再度組み立て。
新規モールドの作成。ピンバイスでの穴あけ。を経てアクリジョンのベースカラーのベースグレーで下地塗装。筆塗りです。
さらにベースホワイトでエッジの強調。無機質な質感よりは、ふんわりとした質感を目指します。
その後アクリジョンで筆塗り。と、スポンジを併用して塗装。その後スミ入れ、トップコート(つや消し)を経て……完成となりました。
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