ガンダムアスタロトオリジン改

ガンダムアスタロトオリジンをベースに各部延長工作やディテールアップ等を行いました。

オリジンは刀装備がなかなか素敵なので、フライトユニットを外してシルエットをシンプルにしつつマントを装着させて流れの武芸者風に仕立てています。

正面　装備無し

肩はキマリストルーパー、アンクルガードはバスターガンダム、ハンドパーツはコトブキヤのシャープハンドを使用。

背面　装備無し

フライトユニットを外したバックパックは非常に小さくスッキリしたシルエットになります。

γ-ナノラミネートソード

カタナジョイントは元のディテールを削り取った後、パイプと100均のイヤホンコードを短く切ってディテールアップしたのですが…、見返すと写真にはほとんど映っていませんでした。

可動が優秀なので抜刀もできます。

スレッジハンマー

背にバーニアを取り付けて外連味アップ。MS1機分くらいの重量をMS1/2機分くらいの出力を上乗せしてぶん回します。

下手な扱いをすると腰がモゲるヤツです。

ショットガン

カバカーリーのパーツとモンテーロの手甲でマガジン式に変更。腰にも二つマガジンを装着しています。

面制圧用。

隠し苦無

マント裏に苦無を隠し持っています。投擲してカメラなどを狙います。

ピンポイント用。

苦無はイフリートシュナイドより拝借。

侍風→ローグ風

装備とポーズによってはかなりトリッキーな印象になります。

加工開始。

マントの接続部はそのままだと見栄えが悪いのでパテ等で整形しなおしています。3mmジョイントで接続しているので少しだけ前後に動かせます。

前作のキマリスと同様、腕1.5mm、腰2mm、腿3mm程度延長しています。

角はプラ棒で延長して削り出し。

おまけ

以前制作したキマリスとのツーショット。この二機は騎士風と武士風で要素が対になるように制作しています。

コメントする場合はログインください。