MBF-P02 GUNDAM ASTRAY RED FRAME

ガンダムアストレイレッドフレームの武装は下記の通りです。
■イーゲルシュテルン
■ビームライフル
■ビーム・サーベル
■シールド
■ガーベラストレート

一旦『パチ組み全塗装』で組みあげましたが、ひざの合わせ目が目立ったので、合わせ目消しをしました。
難しい塗り分け箇所は省略しちゃいました。

塗装は充電式エアブラシです。
赤：光沢黒(Mr)→EXシルバー(g)→クリアーレッド(g)
白：キャラクターホワイト(Mr)＋アルティメットホワイト(g)
黒：スターブライトアイアン(g)
金：ガンダムマーカー ガンダムゴールド
スミイレ赤：ガンダムマーカー ガンダムレッド
スミイレ黒：ガンダムマーカースミ入れ用＜ブラック＞＋スミ入れペン

頭部の緑、胸の赤いワンポイント、ヘソの赤、肩とシールドのマークはシールです。

メイン画像と、上＆下の画像を見比べて頂くと、誤りと言うか、このキットでは表現できない問題があります。

刀剣には刀（かたな）と太刀（たち）があり、ガーベラストレートは刃を上向きで納刀するので、刀だと言う事がわかります。
鬼滅の刃のヒットで、この辺りの知識がある方が増えているかも知れませんね。

私は刀剣にさほど興味はありませんが、以前、FSSの巻末の永野先生の解説を読んで知りました。

そして刀の場合は、手首を返して抜刀する必要があります。キットでは手首を返す事が出来ない為、普通に掴んでいますが、そのまま抜刀すると刃が自分の方に向いてしまいます。

上＆下の画像ではガーベラストレートの方をひっくり返して、正しく抜刀した様に見せています。この辺りをプラモデルで表現するには、かなり手首を反らせないと無理なのですが、そうすると可動部の見た目が悪くなるような気がしますね。

ご覧いただきありがとうございます。