GF13-017NJ II　GOD GUNDAM

各方向から　塗装後‖塗装前

コアランダー:GFがMFに乗り込む際に使用する小型ビーグル。がっつり肉抜き穴が有りますが、本来とはL/R逆に取り付けてあります。この状態で置いとく事はないのでドッキング時の後方バーニアとして塗り分けしてみました。

ゴッドスラッシュ:ガンダリウム合金製の装甲も両断するビーム刀

頭部バルカン砲:脳波とリンクして操作される4門の機関砲
マシンキャノン:肩部に2門装備する重機関砲。3連バレルを持ち破壊力も高い

付属の平手に付け替えて片足立ち

ハイパーモード時の正面とバックショット

ハイパーモード時は、背部のエネルギー発生装置が展開して光の輪を発し、胸部中央の装甲が目が開くように展開して内部のエネルギーマルチプライヤーが露出する。又、ゴッドフィンガーの発動によるマニピュレーターの負荷を軽減させるプロテクターが前方にせり出す。

各所アップ　左から
脚部スラスター
エネルギーマルチプライヤーゲート
ゴッドフィンガープロテクター

ゴッドフィンガー:「俺のこの手が真っ赤に燃える、勝利をつかめと轟き叫ぶ。ばぁぁぁく熱」の前口上でお馴染みの必殺技

石破天驚拳:ネオホンコンの廃墟でマスター・アジアより伝授された流派東方不敗の最終奥義。ゴッドフィンガーのエネルギーを圧縮した火球を両手で撃ち出す。

塗装レシピ:墨入れ以外全てアクリジョン
機体白:ベース白→白
機体赤:ベース赤→赤
機体青:ベース青→青
機体黄:ゴールド
機体関節等:ニュートラルグレー
機体差し色等等:シルバー、クリアー緑、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メタリックレッド

アクリジョン縛りでの製作2体目を終えての感想は、ベースカラーの効果が絶大だなぁと感じました。公式にもサフの様な効果が〜とありますが、乾燥後の塗膜にザラつきがあり2回目の通常カラーを筆で塗るとき食付きが有り色が乗りやすい様に感じました。又パーツ毎にに塗るのはいいとしても、肩アーマーやアンクルガード等の凸、凹モードはエナメル塗料のがいい様に感じます。アクリジョンは乾燥が速い&拭き取り塗装には向いて無い！のではみ出すとエライことにwただ塗膜はパリッとしていて強度もよく、何より「水性ホビーカラー以外（やると性質上、水性塗膜が割れるらしい）」は上に重ね塗りしても下地を侵さない、逆に下地にすれば全てに侵されない、ABSパーツにも優しい！と下地にもってこいな気がします！
筆塗りでの風合？もありなかなか楽しく塗装できました！

最後まで御覧頂き感謝ですorz
2/2021