アッガイ潜入

この距離感で発見されないわけもなさそうですが、アッガイさんの謎ステルスできっと大丈夫と信じたい！

モノアイはハイキューパーツさんのSPプレートにスワロフスキーをはめ込んでいます。本当は頭の半分くらいまで沈めたほうが潜入してるっぽい気もしますが、このモノアイを水面に出したくてこんな構成に（笑）

水の流れはジェルメディウムにつや消しホワイトでドライブラシで表現。

アッガイさんの頭からデブコンETを流し込んだおかげで何となく濡れてる感じが表現できてるかなと個人的には満足です！

側面より。ヤシの木は100均のアレンジワイヤーを重ねてその上からタコ糸を巻き付けています。着色は水性ホビーカラーのマボガニーとウッドブラウン。

ヤシの葉っぱは和巧さんのヤシの葉1/48を使用して、水性ホビーカラーのグリーンで着色。

背の低い緑色の植物は100均で購入したものに緑と茶色のターフをまぶしています。

シダ植物はグリーンスタッフワールドさんのシダ科の葉を使用し、グリーンに着色。

背面。地面は紙粘土の上に水性ホビーカラーのマボガニーで着色。つや消しにしてますが、微妙に湿った感じが出てよかったです。

足跡も表現してみました。

水表現実施前。アッガイの胴から下は切断して配置。

周りを囲んでいざ注水！

今回水表現にはデブコンETという製品を使って作成しました。ちなみに着色はファレホのオリーブグリーンRLM80を数滴たらして行っていますが、ここからが悪夢の始まりでした・・・

・・・失敗は成功の母です。いやホント！

「アッガイさん」：風呂の元栓抜けてまっせ！

「私」：(；ﾟДﾟ)

夜注水し、朝起きて固まってるかなーとワクワクしてみたらこの惨事。

隙間があると漏れるのでしっかり接着しましょうという教訓でした。

皆様も実施されるときは気を付けてください。

結局、透明のプラバンで周りを囲み、隙間には模型用セメダインを流し込んで埋めたうえで再トライをしました・・・