カッコいい量産機を目指して改修したネモです。パッと見は劇的に変わった印象はないかもしれませんが、個人的に気になったところは解消でき、満足しています。
せっかくなので、100均のケースを台座に使い、ビネット風にしあげてみました。
バックショット。
市街戦を征した後にしばし佇み、極度の緊張状態から解放され、安堵するパイロットの息遣いを感じていただけると嬉しいです。
バックパックは、同じデザインながら、ジムスナイパー2の方が若干大きく、好みに近かったので入れ換えています。
俯瞰でのショット。
銃はプラ材で2種類自作。左は、とさしん。さんの描くジムが持つマシンガンを参考にしました。右はオリジナルのビームライフルです。共にマガジン、エネルギーパックの着脱可能です。
ヘッドギア状の部分がエリに当たって、グッと顎を引けなかったので、切れ込みをいれてより顔にフィットさせています(エリ後部も新造しています)。
シールドのマウント基部はプラ材で自作。ネットで見つけたモデラーさんの工作を真似したものです。
2種のプラ材銃。使用している手首パーツ、「ロボマニ」に合わせたグリップを先に作ってから、本体部分を作りました。
使用したものは主に田宮の3㎜コの字棒、3㎜角棒、8㎜、5㎜、3㎜プラパイプ、3㎜、1㎜丸棒、0.3㎜、1㎜プラ板です。
塗装前の状態。
シールド表面のスジボリは、気が付いたらどこかの民族の仮面みたくなってしまいました。塗装後はそれなりになりましたが、難しいですね。(^_^;)
台座は100均で手に入るアクセサリーケースをベースに、付け替え用のパーツを収納しておくことが可能です。
蓋の上に、石粉粘土でベースを作り、スキンクリームを塗った足をスタンプしてめり込みを付け、更にアスファルトの地表はモデリングペーストで表現しています。アクセントに建築模型に使うような安いミニカーをあしらいました。散らばる薬莢は、カッパーに塗ったプラ棒の筒切りです。
優しい感想待ってますm(_ _)m
コメント
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プラ材工作の高いレベルもさることながら、このネモの色味が気に入りました!
余談ですが、ベース上の車のサンルーフが今だとちょっと懐かしいです(流行ってましたよね サンルーフとリトラクタブルヘッドライト(笑))
ありがとうございます。車のとこは、正直あんまり注目して欲しくはないところ(/-\*)なんですが(笑)、建築模型用のものを簡単に汚しただけなのです
(^_^;)
色味は、市街での戦闘において派手すぎず地味すぎず、な感じです。
まだまだ人真似ばかりですが、楽しくスキルアップ出来ればと思います!
実は年代や設定にはこだわりがないのでエンブレムにはさほど深い意味はないんです。すいません(^_^;)以前作ったギラ・ドーガもジオンマークですし。
謝らないで下さい。色々な作品を見て、勝手に想像を膨らませるのが好きなのです。
このネモに付いてたのがもしネオジオンのエンブレムでも、捕獲機かな?とか、アナハイムが在庫処分で横流ししたかな?とか、それっぽい事を連想するのが楽しいです。そういう想像を受け入れる余地があるのが宇宙世紀モノですしね。
いえ。そうやって見てくださる方が想像して楽しんで貰えるのも嬉しいのです。
もう、まさに狙いを汲んで貰えて僕は泣いています(笑)
Z仕様でもUC仕様でもないカラーがいいですね。でも、連邦エンブレムってことは0090年代の機体かな?
ヲタクな板前、ヲタ前です。
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