キマリスヴァーリ

素立ちの状態。今回のメインウェポン『エクスキューショナーランス』の保持が結構大変>_<…てか顔暗くてすみません！

相変わらずガンダムマーカーエアブラシの全塗装なのですが、今回はガンダムマーカーの首軸をペンチで外し、ニューホワイトとメカグレー（紫）を調色、ボディの淡い薄紫を作ることにも挑戦してみました！

バックショット。おわかりいただけだだろうか？腰のマウントラックに銃剣が…w

キマリスブースターはほぼ無改造。ジャンクのジョイントパーツを付け、フレキシブルシールドを接続。シールドはオーガジンクスの余剰、アームはGP03や30MMのジャンクから流用しました。シールドガンはジャンクで手作りで、軸式可動式です。

顔ちっさ！キマリスのらっきょ頭をカットし縮め、ランナーパテで整型しました。追加したツノは、ブグの余剰、アストレアtypeFのグラビカルアンテナです。

肩は端白星まんまだとつまらないので、切った中にポリキャップを仕込み、バーニアパーツをつけました。

エクスキューショナーランス展開！開いて喰らい付き、ドリルバンカーでトドメ！ってえげつない凶暴武器を作りたくて、バルバトスルプスレクスのメイスからせこせこ作りました。一番苦労した今回の見どころです(๑˃̵ᴗ˂̵)

サブウェポン全展開！ハンドガンタイプの銃剣パーツは可動式になってます。30MMのウェポンセットに入ってたペラいハンドガンとマチェットの穴が程よくフィットしたので、3ミリランナーを通してリベットパーツで蓋をしました。

銃剣のハンドガンモード。フレキシブルシールドを前方展開して狙い撃ち。シールドアームが前方までカバーできるようにしたかったので、キマリスヴィダール的な理想の構え。我ながらお気に入りのポージングになりました。

きっと1番神経を使ったバルバトスルプスレクスのメイスの改造。ノコで切り口がズレるのが怖かったので、ケガキ針→タガネ→デザインナイフで切り取りました。後方の羽刃部分も取り、反対側へ接着し、メイス本体の切り口も0.3ミリプラ板で補強しました。

L字にプラ板から切り出したアーム部分、箱組みしたメイス本体へのジョイント部分を作成し、プラ棒を継ぎ足したメイス持ち手の先にドリルをつけて、エクスキューショナーランスの全貌が形になった一枚。この時のやり切った感は半端なかったですw

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