ゲルググ サンダーボルト版

正面から。全体的にウェザリングカラーでくすませてます。（粗を誤魔化すためw）素体はゲルググマリーネを使用。漫画原作版はディテールが細かいので、アニメ版に近づけて作成しました。

バックショット。脚部のスラスターカバーは原作版から。ライフルのエネルギーコードは2mmプラ棒を仕込んで、ライフル側、バックパック側ともに着脱可能です。脚、肩、プロペラントタンクの小さいバーニアは3mmプラパイプに2mmプラ棒を刺してハメ込んでます。

バストショット。モノアイはMSG丸バーニアにHアイズを埋め込み接着。バックパック上下にある動力パイプはスプリングを切って差し込みました。マリーネのトサカは長いので、通常のゲルググサイズほどにカットしてあります。

そもそものキットが古いので可動域が狭いですが、射撃ポーズをさせてみました。サブアームでエネルギーコードを束ねているところがこだわりです^ ^

ビームナギナタは一振りシールド裏に装備。シールドの重量にサブアームが耐えられず、何度も撮り直しましたw作中でも宙間仕様なわけですねww

地味なこだわりポイント。肩、肘、膝の関節部はエポパテを薄く貼り、乾燥後にヤスリの角で筋を入れ、作中の関節保護仕様を再現してます。個人的に思い通りにできた加工で満足です！

2年前にガンプラ改造を始めた頃に作ったバックパックの雛型。放置して2年後の現在、再度ここから手をつけ、やっと思い描く形になりました！サンボルゲルググと言ったらやっぱりバックパックですよね！

これも2年前に放置したゲルググ本体。パテやプラ板で盛ったり切ったり貼ったり、この工程が2年前に終わっていなければ、リトライのやる気も出なかったと思いますw

バックパックが形になり始め、エアコンの室外機みたいになりましたw中の動力コイルは、エネルギーコードに使ったビニールコードを渦巻き状にし、瞬着で固定してそれっぽくなりました。

塗装する前のミキシング原型。肩のパーツを形状の違いからゲルググイェーガーの肩に変更。サブアームはGP03ステイメンのアームを加工して、3mm軸でハメ込み、360°回転可能にしてます。

こだわりのビームライフル。νガンダムのライフルをベースに、砲身はプラ板加工、センサーにはアクションベースのジョイントパーツを使用してます。エネルギーパックはオーガジンクス余剰パーツのジンクスの脇パーツ×2を接着し、プラ板で穴を塞ぎ成形しました。ライフルに3mm軸で繋げていて、ENパックも着脱可能です。

塗装が済んだ状態。この後デカールを貼って全体的にくすませました。もうこの段階で2年越しの想いが溢れて、カッコよさに涙出ましたw

ここで完成。もう言うことはありません。近くで見ると粗が目立つ素人作成の作品ですが、一生大事にしてやろうと思います！マジ愛してるゲルググ！

ここまで見てくださってありがとうございました！よかったら『いいね』してくれると嬉しいです！(๑>◡<๑)