ZGMF-X19G ジャスティスアオバ

装備は
・胸部マシンキャノン(4門)
・ビームサーベル(1本/左腰にマウント可)
・ルプス・ビームライフル改(撃鉄部分が打撃武器として利用できるよう改修が施されている/右腰にマウント可)
・シールド(左腰にマウント可)
・ビームショットガン兼ビームトンファー(シールドにマウント可)
・長射程ショットランサー(槍部にビーム砲2門)
・背部バーニアブースター/ファトゥム-01G(本体と分離しての行動が可能)

機体・シールドの一部（緑色グラデーションの部分）に改良型VPS装甲が使われており、従来と同等かそれ以上の装甲強度を、より少ないエネルギー消費で実現することに成功しています……という設定をグラデーション＆鱗模様に持たせました。

主兵装はビームライフル・ビームショットガン。
戦局に応じてどちらを使うか判断が求められます。

またビームライフルは持つ場所を変えることで、小型ハンマーとして使えるような強度が設定されています。強化されたバーニアで飛び込み、その運動エネルギーのまま振り下ろした一撃は強力な一打となることでしょう。

ビームショットガンは逆手に持つことで銃口と反対側のビーム出力口が展開され、ビームトンファーとして利用できます。ショットガンを連射して近づき、素早くトンファーへ切り替えて相手を切り裂く……といった、隙の少ない中～近距離戦闘を展開できるはずです。

さらに両肩のアーマーは分離が可能で、ボクシンググローブのように腕部に装着することが出来ます。改良型VPS装甲は接触する相手のVPS装甲を弱体化する効果があり、難敵を打倒するための奥の手として期待できます。
W系1/144サーペントの肩部を流用しましたが、ミサイルの代わりに強固な装甲を配置した……設定です。

マニピュレータを保護しつつ、高出力を頼りに相手を殴り倒す戦闘も状況によっては頼りになる選択肢です。

ビームライフルを腰にセットできるところも含めて、ガンダムマックスターの影響はかなり強く受けています。今更ですがシールドもマックスターのシールドに形状が寄ってたかも。

主兵装ではないのですが、作戦によっては対MA・戦艦用に大型のショットランサーを携行します。
高出力で飛び込んだ運動エネルギーそのまま飛び込めば、その槍は相手の装甲を難なく突き破るでしょう。勿論一発限りのショットランサーとしても運用できます。

元は雑誌付録のバルバドス用対空砲だったはず。こちらを若干切り詰めてジャスティスナイト自体の槍をつけました。
ポージングがしやすいよう、持ち手を追加しています。

ファトゥム-01のように背部ユニットは独立して支援機として運用することが出来ます。主兵装は前面のビームガンのみです。

F91の尻アーマーとエアマスターの脚部を組み合わせています。

両手持ちしたショットランサーを腰だめに構えて……突き立てる！

サフ状態が一番見栄えする説

シールド等武装作る前、過去作ストライクアオバと並べて飾ったシーン。この構図、ほれぼれします。

ミツウロコ模様はひたすらマステを切り出しました。きれいな正三角形が切り出せればよかったのでしょうが今回は効率重視で「ぱっとみ正三角形に見える二等辺三角形」を簡単に作る方法を模索。三平方の定理なんて久しぶりに使いました……。