一週間という短期間で作ったキットです。
武器や追加装甲には他キットを使っています。
全身にプラチップ、デカール、墨入れを施してあります。
また、腕のダガー、大剣、キャノン砲にはメタルブルーでグラデーションを入れています。
バックショットです。
フレームは基本シルバー、パイプや関節部分にはゴールドを使用しています。
スラスター内部はメタリックブルーを使用しています。
初めに、今回使用した塗料です。左から、
灰色サフ:武器、フレーム以外の下地
メカサフ、フラットシルバー:フレーム、武器類の下地、塗料
ゴールド:パイプ、関節部分
メタリックブルー:バーニア内部、武器類グラデーション
ライトブルー:ナックルガード、足首部分等
スカイブルー:外装パーツのスプリッター迷彩
ブルー:外装パーツのスプリッター迷彩
蛍光グリーン:プラチップ
ハーマンレッド:コックピット、足、プラチップ等
トップコート、光沢:塗膜保護
トップコート、つや消し:塗膜保護
となっています。
これ以外に、アンテナ部分の金属にはファレホの缶スプレータイプの黒サフ、その上にファレホのシルバーを吹いています。
ファレホのシルバーは水性なので、トップコートは溶接系ではなく水性系を使いました。
メカサフはサフとしても塗料としても使えるため、サフ→塗装、という手順が同時にできるのでお勧めです。値段は高めですが、カラーバリエーションも豊富ですし、時間がかなり短縮できるので、買っても損はないと思います。
頭部アンテナをニッパーでカットし、真鍮線に置き換えている写真です。
ピンバイスと真鍮線があれば簡単に出来ますし、ディテールも上がるのでお勧めです。
今回、直径0.5mmの真鍮線を使いましたが、真鍮線も塗装するので、塗膜の分も考えて、0.7mmのピンバイスで穴を開けています。
一回目の塗装が終わった写真です。
この塗装でフレームや武器類の塗装は終わらせたので、次は外装パーツのスプリッター迷彩の塗装をしました。
最後の塗装が終わった写真です。
前回の塗装で外装以外は終わらせたので、今回はスプリッター迷彩を終わらせました。
スプリッター迷彩とは直線的な迷彩で、戦闘機に使用されたりします。
マスキングテープをデザインナイフで切り、三角形などに切り分け、それを使って塗装すれば簡単に出来るのでお手軽で、直線的な迷彩なので、パキッとした感じに仕上がります。
大剣のグラデーションをした時の写真です。
初めてのグラデーションでしたが、上手に出来たと思います。
刃先に行くにつれて青を濃くしていくのが難しかったです。
久しぶりのHGでしたが、満足いく物が出来ました!
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
大学生のモデラーです!ガンプラ以外にも艦船模型も作っていますが、製作スピードは遅いのでご了承を。
RGM-96X JESTA type"F 2.0"
一週間という短期間で作った作品です。スプリッター迷彩なのでデ…
RGM-96X JESTA type"F"
MGジェスタを自分なりのカラーリングにしたものです。大学受験…
フルアーマーペイルライダー ALL AROUND
Hgペイルライダーを全塗装+自分なりにカスタマイズした機体で…
陸戦型ガンダム
リメイクされる前のHG陸戦型ガンダムです。初めてスジボリ、ウ…