クシャトリヤ キャンディ塗装

一番お気に入りの写真です。ビームサーベルは左下から当てているライトだけで光っています。この写真ではモノアイの輝きが弱かったので少しだけレタッチ。

今回の作成で一番大変だったのがバインダーのツヤです。本当にパーツが大きいので、均一に塗るのが大変でした。大量に塗料を消費しましたが、満足のいくツヤが出せました。

バインダーと一部パーツだけコンパウンドで磨いてあって、他のパーツは全部研ぎ出しです。

ボディのツヤが一番よくわかるかなと思う写真。光に照らされてヌラヌラしてます。

こんな感じで飾っています。

MGユニコーンにも負けない存在感！

アンテナは延長とシャープ化を行ってあります。

斜めに切り取って設置面積を増やしてから、ランナータグを2枚貼り合わせたもの(プラ板の買い忘れ)をくっつけて削りました。

ラップ塗装と大理石塗装の様子。

どちらも思ってる以上に簡単にカッコよくできるので、皆さんも是非。

色付けが進んでデカールを貼っているところ。

コーションデカールについては、近づいて見ると確かにあるけど、離れると途端に意識から消えるくらいに貼るようにしています。光沢塗装だと、白いデカールは光の反射に紛れてあまり目立たなくなるので、いい感じです。

デカール→トップコート→研ぎ出しが上の写真で、その後さらにトップコートを吹いたのがこの写真です。

いい感じに段差が消えて、思うようなツヤが出てきました。この時点でコンパウンドは一部だけでいいんじゃないかなぁって思ってます。

コンパウンド後の写真は撮ってなかったので研ぎ出し後のバインダーです。この時点ですごい写り込み。