フレイダストガンダム

色で察した方もいるかもしれませんが、ガオガイガーの超竜神が元ネタです。
プラネッツシステムを初めて見た時に「シンメトリカルドッキング・・・？」と連想して以来、実に２年の時を超えてのミキシングとなりました。

コアガンダムは角を外して腹部をG-3カラーに差し替えてあります。

本当はサタニクスアーマーを塗装したいのですが、例によって定価より高騰してるため予備が手に入らず、今回は加工を断念しました。

面倒だったので画像はありませんが、プラネッツシステムの組み替えなのでもちろんアーマーはコアハンガーへ装着出来ます。

マーズフォーの安心できる接地性で蹴りポーズもお手の物。

「ダブルガン！」はヴィートルーの腕部ユニットで再現。
ビームキャノンとして連射できる脳内設定。

アースとマーズの脚部にヴィーナスの脚部パーツを組み合わせ、「チャフグレネード」に仕立てました。本家にはありませんが、ガンプラなので装備してても不思議ではない。

ノーネイムライフルで「ダブルライフル」っぽいものを再現。

元ネタは「はしご車」のはしご部分がライフルやトンファーになるため、
脳内では「可変式レールガン」とし、先端は相手のサイズや強度に応じて「レールサイズ」「レールブレード」の２種に変形できる設定。

画像では小さく見えますが、本体より長いですｗ

ビルドブースターMk-Ⅱで宇宙用装備「SPパック」を再現。

デバイスガンダムの時に既に発想はあったのですが、あっちは勇者パース優先で肩回りをシンプルにしたかったのと、当時はマーズアーマーが２つ隣の街まで探しに行っても品切れだったのでお蔵入りになってました。

脳内では元ネタ同様に空間戦闘用のオプションパーツで、補助ブースターとしてだけでなくライフルによる多角的な射撃も行えるため、総合的な能力が向上する設定。

元ネタは本体の半分くらいのサイズです。

背面。

各所のハードポイントへ追加武装も可能であり、プラネッツシステムの装備は全て流用可能になっています。マーズウェポンやヴィートルーウェポンもそのまま背負えますが、まだ開封してないので今回は画像無し。
加えて、腰に二軸用の接続パーツを付けているので共通二軸のバックパックを盛る事も可能ですが、手持ちがツインサテライトキャノンとプトレマイオスアームズというクッソ重いのしかないので今回は装備していません。

一斉掃射も再現しました。
ライフルも盛ったので、よりフルバースト感が増したと思います。

この状態だと自立できないのでスタンドは必須。

プラネッツシステムはやっぱ楽しいですね。
各所…特に腕のポロリは酷いですが、数が揃ってくると組めるバリエーションがどんどん増えるので、カスタムには最高の素材だと思います。

そういえば、いつもの量販でヴィートルー買った時にリライジングガンダムが一体だけ置いてあって、「うを！？こんな田舎でリライジングガンダムの箱拝めると思ってなかったｗｗｗ」と３７歳になるおっさんが目を輝かせてバリッてるパッケージを撮影しまくってました。

アマゾンで遂に６５００円代まで値崩れしてきたので手を出そうかどうか迷ってます。

まぁ、買ったとして完成するの何ヶ月後になるか分かりませんがｗ