[デスティニーフォルム]アーク・ストラーダガンダム

1枚目の全体像はこんな感じです。大剣があれば、そりゃあ、肩で担ぎたくもなるさ！

デスティニーの象徴的な武器といえば、やはりパルマフィオキーナではないでしょうか。手からビームとか最高やん…カッチョイイよ！

本機オリジナルの武装、[大剣型複合兵装:ガラティーン]のアピールショットです。エクスカリバー、アロンダイト系列の技術に、ASTRAYシリーズのカレトヴルッフの技術を合わせることでソードモード、ライフルモードの2種類の運用が可能となっている設定です。名前についても、前述の二振りと同様、アーサー王物語に登場する聖剣から引用しています。モチーフはFateシリーズから。

アロンダイトは最終的にアーサー王を裏切る陣営の騎士の剣である事に対して、ガラティーンは最後までアーサー王陣営で戦った騎士の剣です。悪役に見られがちなデスティニーにポジティブな印象を与えたかったので、今回のネーミングを採用しました。

ガラティーン[ソードモード]

ビームソードの内側は実体剣となっており、エクスカリバーと同様に「ビームで灼熱させた装甲を実体刃の重みで切る」運用が可能。

ガラティーン[ソードモード:連結]

ベース武器のカレトヴルッフ・フェーダーの持ち手をエクスカリバーのものに変更してあるため、差し替えなしで連結可能。ソードインパルスの、頭上でくるくる～してからのジャキーン！がカッコよかったので、本機でも絶対やろう！と思って改造頑張りました('◇')ゞ

ガラティーン[ライフルモード]

VSシリーズでターンＸなどが持つ、ちょっと太めのビームを撃てるイメージです。連射性能は通常のビームライフルより劣るため、二丁拳銃とすることである程度連射性をカバーするという設定。写真でちょこっと写ってますが、デスティニー標準の高エネルギービームライフルも腰にマウント出来るように改造してあるので、近距離での撃ちあいにはそちらを運用する設定です。

ガラティーン[ライフルモード:連結]

連結させることで、デスティニー標準の高エネルギー長射程ビーム砲に近い性能の高威力・長射程ビームを発射可能という設定です。技術的には、バスターガンダムの連結狙撃モードに近いもののイメージ。

スーパードラグーン。デスティニーフォルムでも翼の内部に4機内蔵されているので、使えちゃいます！公式の設定で「ビームスパイクとしても運用できる」というのがあるようで、デスティニーフォルムでは主に「格闘戦に持ち込むための揺さぶり」として運用される設定です。VSシリーズをプレイしていた時、プロヴィデンスのビームスパイクには何度も痛い目に合わされたので、その辺の記憶から生まれた設定です。

本機におけるフルバースト形態。翼が大きい機体はフルバーストのポーズが映えるなぁと思います(*´ω｀*)格闘寄り万能機としては十分な火力！

フラッシュエッジビームブーメラン。

デスティニー標準のフラッシュエッジよりも大型のビームブレイドが展開可能となり、近接戦闘での命中率向上に貢献しているという設定。本機は翼の可動域がデスティニーと比べてかなり広いため、肩の可動域を邪魔することなく装備する事が出来ました。

脚部からはグリフォンビームブレイドを展開可能。∞ジャスティスと蹴りあう夢のシチュエーションが可能に！（笑)

エフェクトは蛍光ピンクでグラデ塗装しました。クリア感はうまく残せなかったですが、光を当ててみるといい感じになっていたので安心しました！

アピールショット。遠目にはほぼデスティニーに見える。。翼エフェクトきれい～。

実体盾も装備可能。原作同様、至近距離での爆風などからとっさに身を守れる装備として採用。接続先の穴が塗装時に少し太ったので、ピン側を削って調整してあります。

VSシリーズの勝利ポーズ風。そう遠くない未来、GBNみたいなゲームが出た時は、ぜったいこのポーズで登録する(*´ω｀*)

ストライクフォルムもよければ見てやってください！m(_ _)m