ペーネロペー用のフライトユニットの技術実証機として設計されたミノフスキーフライト用増設ユニット。
試作段階で出力が不安定なミノフスキーフライトの補助としてサイコフィールドが利用されており、フライトユニットの随所にもサイコフレームが配されている。
しかし結果として搭乗者を非常に選ぶ仕様となっており、本機からペーネロペーまでの間に大幅な設計変更が要されたのは皮肉なものである。
=============================
前回投稿の「ユニコーンガンダム-NT」の追加装備になります。
劇場版ハサウェイでペーネロペーかっけー!となったためフライトユニットの雰囲気に寄せてみました。
前方に配されたアームユニットは防盾としての機能の他、サブアームとしても使用可能。
「アディショナル・ビームキャノン」
前方アームに内蔵されたビームキャノン。高威力だが角度調整は難しく、あくまで牽制用。
フライトユニット単独、横から。
後方に伸びたスタビライザーにはサイコフレーム内蔵のフィンが配されており、飛翔時には展開される。
フライトユニット装備時:横。
フライトユニット・サイコフレーム展開時。
飛翔時には背面の大型スタビライザー内のサイコフレームも露出し、サイコフィールド発生の中枢となる。
ユニットのみ。
フライトユニットのほか、ユニコーンガンダム本体への増加装甲として腕部・腰部・脚部に装甲が追加されている。
本体と一緒に装備一式。多分どんどんボロボロになってパージしていく感じです(妄想)。
ユニコーンガンダム-NT”アーマード”…腕部・脚部に新型アームドアーマー”AA(アサルトアーマー)”を装備した形態。
腕部ユニットにはIフィールドジェネレータが配されておりシールドとしても利用可能なほか、大型ビームトンファー・ビームシールドも配された複合武装となっている。
ビームトンファー展開。
ビームシールド展開状態。
フライトユニットの加速から機体を保護するための試作武装。
アーマードモード上半身、サイコフレーム発光状態。
(画像加工です)
VSクスィーな妄想。
「禁止兵器のサイコフレーム……! 連邦はこんなことまでするのか!」
???「連邦もコロニーも、関係ない――こんなふうに全部を燃やし尽くしてちゃ、みんなダメになってしまう! そんなのは……止めないと!」
「あの戦いで死んでいった人たちのために、俺はぁッ!」
???「それでも!」
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
凄いカッコいいっす!設定もありそうで面白い!もっと伸びて欲しいな~!
ありがとうございます! 改造するとつい脳内設定つけたくなっちゃいますね。
ラノベ書き兼ガンダム組み立てマン。
ひたすらユニコーンばっかり作ってる気がする。
コメントとか気軽に頂けるととても喜びます。
マークザイン
ファフナーより主人公、真壁一騎の乗機ザルヴァートルモデル「マ…
ガンダムバルバトスルプスシュナイダー
アリアンロッドとの死闘の末、どうにか生き延びてオルガたちの元…
マークデスティニー・ザルヴァートル
竜宮島で改修を受けたデスティニーガンダムがパイロット、飛鳥真…
ユニコーンガンダムMk-Sein
ユニコーンガンダムがサイコフレームの力を開放した果ての、もう…