HG ガンダムマルコシアス

  • 1928
  • 1

厄祭戦時に使用されていた72体のガンダム・フレーム採用モビルスーツの一機。現存が確認されている26機の中には含まれておらず、厄祭戦時に失われたと思われている。

一方でギャラルホルンの保有するデータベースにはこの機体の固有周波数が記録されており、実戦に投入されていたことは確かだが、不自然なまでに史料が少なく本機の行方はおろか当時のパイロットの詳細すらも不明。

一方でギャラルホルンの保有するデータベースにはこの機体の固有周波数が記録されており、実戦に投入されていたことは確かだが、不自然なまでに史料が少なく本機の行方はおろか当時のパイロットの詳細すらも不明。

機体コンセプトは「(多数のモビルスーツを投入することが前提の)モビルアーマーに単体で(ある程度の)近接戦闘を行う」であり、それに合わせて各部装甲の重装甲化によって防御力が高まっている。奇しくも後年のガンダムバルバトスでも長時間の単体運用を目的とした重装甲化(第六形態)が施された事がある。

機体コンセプトは「(多数のモビルスーツを投入することが前提の)モビルアーマーに単体で(ある程度の)近接戦闘を行う」であり、それに合わせて各部装甲の重装甲化によって防御力が高まっている。
奇しくも後年のガンダムバルバトスでも長時間の単体運用を目的とした重装甲化(第六形態)が施された事がある。

背部に翼状のバインダーを装備し、その姿は悪魔というよりも天使を思わせるものとなっている。しかし腰部バインダーを含めた四本のサブアームを剥き出しにし、敵に向かうその姿はまさに悪魔に相応しい。

背部に翼状のバインダーを装備し、その姿は悪魔というよりも天使を思わせるものとなっている。しかし腰部バインダーを含めた四本のサブアームを剥き出しにし、敵に向かうその姿はまさに悪魔に相応しい。

武装バスタードメイス/大太刀マルコシアスの主力武装。モビルアーマーのナノラミネートアーマーを破壊するべく開発された武器で、本体よりも鞘に重量を持たせ、メイスとしても使用可能。

武装

バスタードメイス/大太刀

マルコシアスの主力武装。モビルアーマーのナノラミネートアーマーを破壊するべく開発された武器で、本体よりも鞘に重量を持たせ、メイスとしても使用可能。

短剣翼の先と、腰のバックパックの先端にある各バインダーに収納されている短剣。計4つが存在し、サブアームを剥き出しにした様はジョロウグモやタカアシガニを思わせる。シールド左腕に装備されている防御兵装。バインダー兼サブアームの展開を妨げないよう小型のものが採用されている。

短剣

翼の先と、腰のバックパックの先端にある各バインダーに収納されている短剣。計4つが存在し、サブアームを剥き出しにした様はジョロウグモやタカアシガニを思わせる。

シールド

左腕に装備されている防御兵装。バインダー兼サブアームの展開を妨げないよう小型のものが採用されている。

ナックルガード/クロー両腕部に装着されている装甲。使用時に装甲がせり出し、向きによってナックルガードやクローに変えることもできる。レールガン両腰部バインダー内に搭載された本機唯一の射撃兵装。

ナックルガード/クロー

両腕部に装着されている装甲。使用時に装甲がせり出し、向きによってナックルガードやクローに変えることもできる。

レールガン

両腰部バインダー内に搭載された本機唯一の射撃兵装。

コメント

  1. GODAI 3年前

    (先程のアスタロト同様)メタリックカラーが素晴らしいマルコシアスでしたよ(^0^)

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