↑旧キットの箱絵より。
「先生!ハイゴッグくんがまた寒ジムさんにイジワルをしています!!」
ということで、HGUC初期の名作、ハイゴッグです。
成形色のスカイブルーが好みではなかったので全塗装にて渋めのスカイブルーに落ち着かせました。
主な改修点は下記の通りです。
1.モノアイ可動化、Hアイズ化
2.各部ブチ穴は開口(貫通してます)
3.ショルダーアーマー内部がスカスカなのでジャンクパーツにてディテール追加&先端はシャープに
4.後ハメ加工
ジェットパックはエンジ色に変更。防錆塗料のイメージです。
モノアイはこんな感じです。
水陸両用MSのなかでも群を抜いた異形ぷり。
ポケ戦1話の大暴れには当時衝撃を受けました。
可愛くて凶悪デス。ステキ。
ネイルも丁寧に塗り分けてオシャレに。
背は低いけど横幅が広いので存在感があります。
作りがいのある逸品。
モノアイの可動ギミックはこんな感じです。
「正直、すまんかった!」
「先生、ハイゴッグくんは寒ジムさんを好きみたいです!」
コメント
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ハイゴッグの旧キットを初めて見たのは小学校6年生の時でしたが(「ハイゴッグ」という機体も、その時初めて知りました)、トップ画像を見た瞬間、あのボックスアートを初めて見た時の衝撃が蘇ってきました!
作品自体も、細かな部分の塗り分けでリアリティがグッと上がっていますね!
アレックス先生「コラッ!いい加減にしないとガトリングよ!!ハイゴッグ君」
ありがと〜ござま〜す!
旧ポケ戦ボックスアートはどれもドラマチックな描写でしたね。
ハイゴッグに至っては劇中の大暴れも印象的でした!
生徒たち「アレックス先生のガトリング一斉射撃が来るゾ〜!逃げろ〜!!」
アレックス先生「ガガガ!!」
しーん
ザク改子「先生!ケンプファーくんが息をしていませんっ!!」
手の甲を別カラーにして、腕と手の区別がハッキリしている感じがいいですね。バケモノ感が高まってる感じがします。
ありがとうございます!
折角、別パーツになっているので色分けちゃったほうが、情報量があがるかな~と思って塗り分けてちゃいました~
正直、潜水艦的なジオン水泳部には、このくらいの彩度が似合ってますね。
リアルさとキャラクター加減のバランスが素晴らしいと思いました。
腕の先の白がいい!
「コラ!ハイ坊!女の子を泣かすんじゃない!」(by,ゴッグ兄さん)
ありがとうございます!
兵器としての「リアルさ」を追求するならグレーやカーキ1色塗りでいいと思うのです。それもかっこいいですし。
でも、キャラクターモデルの「リアル」はまたちょっと違って映像作品中のイメージとか、「映え」とか、その辺も意識しつつ、程よい「虚構」を入れ込みたくなっちゃんうんです!
「女性や子供に優しくないとモテないぞ、ハイゴッグくん!」byアッガイ従兄弟
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