ガンダムTR-1+α マルチ・ヘイズル A装備

正面から

仕様キットは主に

アドバンスド・ヘイズル、オリジンガンダム、(後述しますが、実は胴体の芯となっています！こだわりポイントです！)、ウーンドウォート、そしてその他は、自分でも何のものかはわからないジャンクです。笑

側面から

AOZ好きの方々ならすぐに分かると思いますが、名前の通り、TR-1 ヘイズルをベースに、TR-3 キハール 、TR-6 ウーンドウォートの要素を組み込んだ機体となっています。

キハールの要素である、頭部を覆う｢コンポジット・コート・ブースター｣は、頭部を覆う装甲、高性能レーダー、モノアイ、スラスター、そして、中央部には、一見単なる空洞と見せかけられたハイメガ砲から構成されている、という設定です。笑

側面

今回作品に水転写デカールを貼るのは初めてだったのですが、そこそこ上手くは出来たのではないかな、と思っています。笑

後

バックパックのグリーンのセンサーは、他の方の作品を参考に、付属のホイルシールを貼った上から、レジンを流し込んでいます。

写真だと分かりにくいですね笑

モードチェンジで、フェイスが出てきます。

好みでアンテナはアシメになっています。

ヘッドはあまり変わっていないように見えますが、目が隠れるようにパテでパーツを加工したり、ほほアーマーを別パーツにしていたり。笑

この形態の場合、このように畳んでいます。

バーニアで焼けるんじゃないのという質問はNG。(一応避けるような形にはなってます笑)

それではポーシング

ちなみにマーズフォーのクローを付けていますが、ここはポリキャップを埋め込んでいることで接続できているので、他の3ミリ軸のパーツならなんでも付けられます。他の部位にも幾つか3ミリ軸を設けており、ＴＲ計画機特有の、汎用性を意識してみました。

コンポジット・コート・ブースター、腰部のサブアーム、見えませんが、スカートの追加装甲をパージし、軽装形態にもなれます。写真には収めていませんが、ヘイズルのバックパックを外して、78のバックパックのみの形態にもなれます笑

始めは、オリジンガンダムの胴体を芯に、高可動なヘイズルを作ろうとしていたのですが、不慮の事故(落下)によって…

スリムになりました。笑

これを活かそうと改造したのが本作です笑

その後の過程は既に制作ストーリーに載せていますので、割愛させて頂きます笑

この画像は、見えにくいと思いますが、アンテナの裏はツルツルだと不格好に見えたので、エバーグリーンさんのプラ棒でディテールアップしています！ 愛用素材です。笑

アップで。

アップで見せる自信は、今まででは一番あります。笑

裏話なんですが、脚にウーンドウォート、胴体の一部に貴重な、ガンダムケストレルのパーツを使ったので、今思えば失敗しなくてよかったなぁ…と。、

では、今回はこのスタティックディスプレイで〆ようと思います！ この画像の通り、まだ写真に持たせたところを収めていない物もあるので、もし気になる方が居れば、コメントで言って頂ければ また投稿します。笑

ご閲覧して頂いた皆様、過程を見守って下さった皆様、ありがとうございました！！

9/29追加

メイン写真を作り直したので、ついでにもう1枚置いていきます笑