ガンダムMk-Ⅱレブリカント

全体のプロポーションは変更していません
HGUCのマーク2はスタイルいいですね😊素組の段階でえらくカッコいいと思いました

改修箇所は頭部マスクを削り込んで目が鋭くなるようにしてます😆
これはプロモデラー、セイラマスオさんのガンダム顔の作りを真似してます

ビームライフルを切り貼りして短縮、シールドにギザギザのレールを埋め込みました
マーク2のシールドはスライドして短くなるのに表側にその機構が無かったのが気になって埋め込んだものです
ギザギザは結束バンドを使いました😊

ハイパーバズーカも短筒化😊
これはビルドリアルのガンダムバズーカをオマージュしました😆
いまさらですが砲身は明るいグレーで塗ればよかった😮‍💨

膝裏とバーニアの銀はガンダム マーカーEXで塗りました
発色が本当に素晴らしい😆

スジボリは下半身を中心にアクセントをつけるレベルで入れてます
目立つ位置のモールドも掘り直しています

頭部メインカメラ、バルカンポッド、胸部センサー、肩カバーにビームサーベルのランナーを細切りにして裏面を白く塗装したクリアパーツを接着
ここがサイコフレームのイメージです😆
メインカメラは付属のホイルシールをアタリとして貼ってから切り貼りしてます

設定としてレブリカントのサイコフレームはユニコーン用のサイコフレーム開発のための実験機ですが、研究者たちのアイデアで非殺傷兵器が搭載されています
ニュータイプ能力に依存しますが、バルカン、ビームライフル、ハイパーバズーカは全てサイコフレーム弾を発射するように改造されている（ビーム兵器ではなく実体弾）
サイコフレーム弾は命中後、微細なサイコフレームを敵機に打ち込むことでサイコミュ機化し、パイロットの意思で操作可能となる
ただし複雑な動き（戦闘のなど）は難しいため、コックピットブロックの強制排出などで無力化することを想定しています

ウェザリングは三段階かけています
ウェザリングカラーのマルチホワイトでドライブラシをかけてエッジを強調
続けてグラウンドブラウンでスミイレ
最後にウェザリングマスターのオイルで全体的な汚しをかけました😊
つま先周辺だけウェザリングマスターのマッドを塗ってます
いずれも汚しすぎないようにし、使用感が出るレベルにしています

デカールは苦手なのですが、本キットに惚れたのは赤いラインのデカールと言っても過言ではありません😤
なので、今回は説明書に従って8割ほど貼りました
デカール貼ると情報量もあがってカッコいいのですが、シルバリングやら段差やらうまく対処できないのでお見苦しいところが多々あります😩

細かいところですが、金パーツには4アーティストマーカーのゴールドを塗ってます
カラーのアレンジは前盾の一部をゴールド、肩のスジボリと、腰サイドアーマーのスジボリでグレーの塗り分けをしています
これも元のカラーが超カッコいいので、あまりいじっておりません😊
ガンダムのツインアイは筆塗りで、ハイライトもキッチリ入ったのでぜひ見てください

以降、レブリカントの設定です

• 【妄想設定】
  U.C.0170
  宇宙戦国時代の最中、生きるためでなはく救うためにMSに乗る者たちがいた
  国という単位が滅んだことが世界を混乱させたのならば、自分たちが新たな国を作る
  そんな少年少女たちの集団「マグメル」はサイド5の廃棄コロニーインダストリアル6の破片を拠点としていた

彼らはサイド2から逃げてきた移民船に乗っていたが、ならず者たちに船を襲われたことで彼らだけがランチでこのコロニーに漂着した
半分に割れて廃棄さるインダストリアル6だったが、ラボ部分は生きていた
空気、水、10年は持つ非常食糧、オートメーション化された畑の栽培…生きるだけなら何も問題はなかった
だが、本当にそれでいいのか？
16歳の少年リュージはその疑問と共にラボを彷徨っていたとき、目の前にモビルスーツが現れた
これがガンダムマーク2レブリカントである

それからリュージをはじめとして4人の少年がガンダムにのめり込んだ
もう自分たちのような悲劇はこりごりだ
自立するとは、自分の身を守ることでもある
ラボのデータを調べ、このマーク2が「レブリカント」と呼ばれる実験機であることは分かった
ただしアナハイムに製造記録のない極秘の機体
なのにリュージはレブリカントに乗ったとき、不思議な親和性を感じた
それはまるで、レブリカントが自分を待っていたかのような感覚

キッカケは些細なことだった
インダストリアル6に残された太陽パネルの調子が悪くなったためマーク2でパネルのチェックをしたときだった
レブリカントが警告音を発する
望遠レンズにすると遠くに戦闘の光が見えた
「助けなきゃ」
リュージはレブリカントを光の方角へ動かしていた
仲間の通信も聞かず、ならず者たちが襲う民間船を救い出した
しかし、時すでに遅く生存者は0
牽引した船の中に本があった
リュージが手にした本「サンオブロウ」が彼らの転機になる

本には思想が書かれており、まさに国造りができるほどの内容であった
国を作ろう
少年少女たちの共通の目標となったことで彼等の国「マグメル」を建国すべく、リュージたちはインダストリアル6を移動できるように改造する
移動国家「マグメル」
こうして国造りの旅がはじまった

以上です！
レブリカントはガシガシ遊ぶとデカールが剥がれてしまうのですが、ここ最近では特にお気に入りの作品となりました❗️😆

ぜひコメントをいただけると励みになります❗️
最後にZコンという素晴らしい企画を立てていただいたガンスタさんに感謝いたします🙇‍♂️

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました！
また次回作でお会いしましょう😊