ザクスナイパー ヨンムカークス機をオリジン版シャアザクとミキシングしました。
全体像です。
仕上げが荒いので次回作の反省点ですね。
この姿勢をとらせたいがために、この機体を作ったようなものです。
ライフルのバレル交換も再現。
塗装ハゲがこわいのでそれっぽい姿勢をとらせられない・・・
スライドバーの引き上げ、引き下げのギミックも再現。
スナイパーっぽさを演出したつもりです。
ミキシングの様子。
ほとんどオリジンシャアザクですね。
左肩のとげとげは、3mmプラ板で作成。
アンテナは、真鍮線に置き換えてます。
横腹のアーマーが、オリジンシャアザクのままだとスカスカなので、パテで成形。
この成形部分が、欠ける欠ける・・・
製作時は、泣きそうでした。
ライフル工作の様子。
開閉部分は、ヒンジを作ろうかとも考えましたが、強度の問題、バレルの収納スペースの問題で、結局差し替え方式としました。
バレルは、熱々版、チョイ熱版、通常版の3本を作成。
バレルケースも開閉(画像無し。スミマセン。)できるようにしてあるので、そちらに収納してます。
ザクスナ最高!
コメント
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オリジン版ザクとのミキシングもお見事ですが、何より驚いたのはバレルの交換ギミックです!
自分も1/144キットに可動ギミックなどを仕込むのは好きなのですが、あの細いライフルにこれだけの可動を仕込むのは並大抵の技術ではないと思います。
ビームを発射して赤熱化したバレルも用意してあったりと、とにかくこだわりが素晴らしいですね!!
コメントありがとうございます!
励みになります!
こだわりこそ、モデラーの矜持(gandam-hand2)
バレルへの謎のこだわりホント好き!
模型はこうでなくちゃ👍
素晴らしい……!
まるでジオン残党の魂が具現化したようだ!(CV:大塚明夫
ぼそぼそと、家族が寝静まった夜に作業する40代なりたてのおっさんモデラーです