インパーフェクトソードフリーダム

　まずは立ち姿とシルエットフライヤー状態のバックパックから。

　ストライク感を出したかったので色はパーフェクトストライクフリーダムを見ながらストライクっぽい配色に変更、胸部中央もフリーダムのままだとそれっぽく見えなかったので30MMアルトのパーツをくっつけています。

　肩と腕はソードストライクを意識して「とりあえず盛っとこう」の精神(？)でパーツデザインは好きなんだけど使いどころに迷ってたシエルノヴァのオプションパーツを採用しました。

　バックパックは本来取り外す予定はなかったのですが、カチャカチャいじってたら予想外にいい形に収まってしまったので急きょシルエットフライヤー形態も採用しました。

　バックパックなし状態でのアクションポーズ。バックパック非装備状態は閉所空間での立ち回りに長けているような気がします。

　この状態での武器はバルカンとストライクで言うところのアーマーシュナイダー的な腰につけていたダガーだけですが、コトブキヤＭSGらしくビーム刃の発信も可能である程度のリーチはカバー可能、さらによく見るとグリップのちょい下に銃口らしきものも見えるのでアーマーシュナイダーのみのストライクよりは多少戦闘力はある、はず。

　あと一応、シルエットフライヤーには乗れます。

　バックパックを装備してモードチェンジ。エールストライクイシュー。

　当初この姿は予定してなかった（フリーダムっぽいシルエットとソードストライクっぽいシルエットが確保できればよかった）のですが、なんかそれっぽいのができてしまいました。しかも他2形態より完成度が高いという皮肉。

　エールストライクっぽい(？)アクションポーズ。やはりタイトル撃ちはビームライフルじゃないと雰囲気出ませんね。今回はビームライフルは持たせない仕様なので仕方なしです。

　モードチェンジ2形態め、フリーダムイシュー。

　正直これがハイマットモードかと問われれば作った本人も首をかしげるのですが（ウィングスラスターもついてないっぽいから羽を展開したところで高機動戦闘ができるのか謎）、それっぽく見えればいいや！ということで。

　フリーダムっぽくアクションポーズ。……フリーダムっぽいアクションって何でしょうか？

　とりあえず、バラエーナっぽいものは再現できませんでしたので当然ハイマットフルバーストは非対応の仕様です。ぎりぎりクスィフィアスっぽいポーズが再現可能です。

　そして一応、シールドはビームシールドを採用しています。近接機には普通のシールドは持たせづらいです。ビームシールドはストフリの技術やろ、とかのツッコミはなしの方向でお願いします。

　そして最後にソードストライクイシュー。手に持ったダガーをウィングブレードに接続し大剣化！これが、やりたかったのです！！

　……と言いつつ、持ってるのレーザー対艦刀じゃないし、2本あるし……ぶっちゃけ、再現度は一番低いモードです…

　ソードストライク意趣じゃなくてソードカラミティかゲイルストライク意趣になってる気がしないでもありません。

　でも大剣2本持って暴れる主人公機ってかっこいいですよね！私は好きです！！！大好きです！！！！

　というわけで、徹頭徹尾ただただ私の好きを詰め込んだこの機体の説明は以上になります。最後まで見てくださりありがとうございました。